◇交流戦 日本ハム―ヤクルト(2013年5月23日 札幌D)
日本ハムの二刀流ルーキー・大谷翔平投手(18)は23日、札幌ドームのヤクルト2回戦に先発し、投手として1軍デビューを果たした。
5回まで大谷は86球を投げ、毎回の6安打を浴び、2三振3四球で2失点。
先頭打者のミレッジに対して、152キロのストレートを投げ込み、判定はボール。1ボール1ストライクからの3球目を打ったミレッジは当たり損ねの投ゴロだったが、これが内野安打となり出塁。さらに盗塁を決め、無死二塁となった。
続く上田は捕犠で1死三塁。3番岩村への初球は154キロの真っすぐで空振りを奪い、2球目は156キロで再度空振り、1ボール2ストライクからニゴロに打ち取った。直後に三走のミレッジは本塁へ突入したが、タッチアウトで初回は無得点に抑えた。
2回は先頭の4番バレンティンをスライダーで3球三振に仕留め、5番畠山は中飛、6番宮本は遊ゴロ内野安打で2死一塁。7番森岡にはストレートの四球を許し、8番中村は左中間を破る2点三塁打を浴び2点を失った。9番川島は中飛で終わった。
3回、先頭のミレッジを二飛、上田はニゴロ、岩村はに右中間二塁打を打たれたがバレンティンには、この日最速の157キロを投げ込むなどして、空振り三振に仕留めた。
4回、畠山を二飛、宮本は遊ゴロに打ち取ったが、森岡には右前打。続く中村は四球と走者をためたが、川島が一邪飛で無得点で終えた。
5回、ミレッジに左前打を許し無死一塁。上田は右飛、3番岩村の時にミレッジがこの日2つ目の盗塁を成功させ、1死二塁に。岩村を四球で歩かせたが、バレンティンは遊直併殺打で無得点。
日本ハムは2回に鶴岡の左前適時打で1点を入れ、差を詰めた。
※引用しました。
◇「AKB48第5回選抜総選挙」速報値発表
10代の躍進、20代のちょう落。速報値では、AKB48に迫る世代交代の様相がクッキリと表れた。
次世代エースの筆頭格で、昨年2位の渡辺麻友(19)は指原に次いで2位。「昨年“1位を獲る”と言ったので実現するように頑張りたい」と話している通り、センターを狙える好位置。第2、3回は速報2位のメンバーが、最終的に逆転1位となっているだけに期待が持てそうだ。
SKEのエース、松井珠理奈(16)は4位。昨年23位の島崎遥香(19)は7位に急上昇し、総選挙で初めての選抜入りへ向け大きく前進。“おばかキャラ”でブレーク中の川栄李奈(18)は33位。過去2回はいずれも64位以下の圏外で、大躍進と言えそう。この日のイベントでも「下克上したい?」と聞かれると、首をひねりながら「下から上に上がるってことですよね?ぜひ、下から上に上がりたいです」とおばかキャラ丸出しで話していた。
一方、思わぬ下位スタートとなったのが選抜常連組の20代メンバー。総監督の高橋みなみ(22)が18位、小嶋陽菜(25)が20位と、選抜のボーダーラインとなる16位より下。さらに昨年5位で、後輩に「つぶすつもりで来てください」とけしかけた篠田麻里子(27)も15位だ。
いずれもAKBを初期から支え「神セブン」と呼ばれた人気メンバー。あくまでも速報の順位ではあるが、ファンには驚きの結果となった。毎年速報から順位を上げている小嶋らが、どこまで“ベテランの意地”を見せられるか注目だ。
※引用しました。
元オセロの中島知子が、一部週刊誌で報じられていたシンガーソングライター・井上陽水との不倫疑惑について、自身のブログで「雑誌はほんまにええ加減にしとくれやす」と、完全否定した。
23日に更新した自身のブログで突然、「そういえば、数々の名曲を生み出しとる井上陽水様と私、なぜか不倫の噂がずっと出てはりましたが」と、かねてより取り沙汰されていた疑惑について言及した中島は、「ほんまに申し訳ない限りどす。奥様は『ダンスはうまく踊れない』を歌いながらかっこよくダンスする石川セリさんですよ。雑誌はほんまにええ加減にしとくれやす」と、呆れ気味に否定。「例えば万が一、陽水さんに愛人がいたとしても、『君じゃないの』と普通に言われますえ」と苦言を呈した。
2011年7月に「週刊文春」が報じたところによると、2人は2007年頃から交際をスタートさせ、2009年に破局するまで約2年にわたって不倫関係を続けていたという。その破局による心の傷がきっかけで、その後、女性霊能者に依存するようになった、などと報じていた。
※引用しました。