26日のプロ野球セ・パ交流戦の予告先発投手が発表された。
注目は何と言っても、甲子園球場で行われる阪神vs.日本ハムだろう。阪神は5月5日以来の先発となる藤浪がスタンバイ。日本ハムの大谷も野手での先発出場が予想され、昨春センバツ以来、プロ入り初の投手・藤浪vs.打者・大谷が実現しそうだ。黄金ルーキー同士の対決はどちらに軍配が上がるのか。
一方、東京ドームでは巨人・内海、マツダスタジアムでは前田健太らエース格が先発。藤浪vs.大谷の話題に負けない快投を見せたいところだ。
◇交流戦
■巨人・内海-オリックス・西(東京ドーム)
内海は今季4勝1敗、防御率2.29。前回19日の日本ハム戦ではまさかの5回途中7失点KOを食らってしまった。エースの意地にかけてもここは巻き返したい。一方、オリックスは4勝2敗、防御率2.26の西が先発。目下2連勝中と勢いに乗っている。
■ヤクルト・八木-ソフトバンク・パディーヤ(神宮)
八木は防御率2.28と安定した投球ながら、1勝3敗と勝ち星に恵まれていない。今回こそ打線の援護が欲しいところだが……。ソフトバンクは新加入の助っ投パディーヤが先発。2試合に登板し1勝1敗だが、防御率5.73と打ち込まれている。
■DeNA・三嶋-ロッテ・大嶺(横浜)
DeNAはルーキー三嶋が4度目の先発。まだ先発として勝ち星はないものの、ここ2試合は8回無失点、8回2失点と好投している。今度こそプロ初白星をホームで挙げたい。一方、ロッテの大嶺は5月5日に3年ぶりの1軍勝利。前回19日には完封勝利を挙げ完全復活を印象付けた。
■中日・ブラッドリー-西武・十亀(ナゴヤドーム)
中日の先発は新外国人の右腕ブラッドリー。今季2勝1敗、防御率4.18と数字的にはイマイチだが、ここ3試合で2勝と勝利を呼び込んでいる。西武の2年目・十亀は今季4勝1敗、防御率3.17。今回5月14日以来、3試合ぶりの先発登板となる。
■阪神・藤浪-日本ハム・武田勝(甲子園)
藤浪は5月5日以来、6度目の先発。ここまで3勝1敗、防御率2.12。大谷との対決に注目が集まるが、藤浪自身としては日本ハム打線全体を抑え復帰戦を勝利で飾りたい。対する日本ハムは左のエース武田勝。ここまで2勝2敗、防御率2.67。もちろん、ここで19歳ルーキーに遅れをとるわけにはいかない。
■広島・前田健-楽天・永井(マツダスタジアム)
エース前田健太が先発。今季4勝2敗、防御率1.08と抜群の安定感だが、前回20日は8回3失点で負け投手となった。今回は藤浪の話題に負けない快投を見せたい。楽天の永井は今季4試合目の登板。前回19日は8回無失点の好投で今季初勝利を挙げた。この勢いでマエケン相手に投げ勝つことはできるか。
※引用しました。
皆さん、今日は朝から仲の良い友達とけやきウォークへ行って来ましたよ!!友達とゲーセンに行って遊んだり一緒に昼食をフードコートで食べてその後は紀伊国屋書店のCDコーナーへ行ったりしておやつにアイスコーヒーとアイスを食べて帰ってきました!!
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今日も混んでいたけやきウォークでしたけど楽しかったです!!
阪神の藤浪晋太郎投手が、26日の日本ハム2回戦(甲子園)に先発登板する。日本ハムで投手と野手の「二刀流」に挑戦している大谷翔平投手との大型ルーキーの初対決に注目が集まる。
野手としての出場が予想される大谷が打席に立てば、二人の対決は大阪桐蔭高と花巻東高が大会初日で対戦した昨春の選抜大会以来となる。
藤浪は登板を翌日に控え、「大谷と(同じように)成長を見せられれば」と意気込みを述べた。日本ハムの栗山監督は「(2人とも)ここまで頑張ってきたことを大事にしてほしい」と話した。
藤浪は背中から腰にかけての張りがあったため、5日のヤクルト9回戦(甲子園)以来の復帰登板となる。
※引用しました。
DeNA・中畑清監督(59)が24日、主将の石川雄洋内野手(26)に無期限での2軍調整を命じたことを明かした。練習や試合中の態度を問題視。出場選手登録を抹消したうえで「選手として落第。一生懸命やってるほかの選手がばかばかしくなる」と突き放した。
我慢の限界だった。福岡空港から帰京する前に取材に応じ、2軍降格となった石川について「全ての練習をちんたら、ちんたらやっている。ふてくされているようにしか見えない」とばっさり。2軍での調整期間は無期限か、との問いに「もちろん!」と即答した。
石川は開幕から1番・遊撃で先発していたが、調子が下降。打率・236で、最近5試合は先発を外れていた。もともと闘志を前面に出すタイプではないが、中畑監督は「声は出さない。円陣を組んでも輪の中にすら入っていない」と苦言。本人と話し合いをしても、態度は改善されなかったという。
石川は「モチベーションの問題。今まで通りやるだけ」と話したが、指揮官は主将のポジションをはく奪することも考えている。「力があってもダメになった選手を俺は見てきているよ」と、自分を見つめ直すよう求めた。
※引用しました。
サントスは24日、クラブの公式ウェブサイトで、FWネイマールに対する2つのオファーを受け入れることを明らかにした。今後、ネイマール自身と父親に、どちらのオファーを選ぶかを委ねるという。注目されるスペインへの移籍が、いよいよ実現に迫っている。
サントスは公式声明で、クラブ名こそ明かさなかったものの、ネイマールに対するオファーが2つあり、「選手の契約条件も考慮して、クラブの経営陣は受け入れることを決定した」と発表。ネイマールと父親がどちらのオファーを選ぶかを決めると明かした。
オファーを提示した2クラブはもちろん、バルセロナとレアル・マドリーだろう。選手自身や父親は、バルセロナに傾いていると言われているようだ。だが、マドリーはより良い条件を提示しているとも言われる。
いずれにしても、激しいバトルを繰り広げてきたバルセロナとマドリーの「争奪戦クラシコ」が、いよいよ終わりを迎えつつある。
※引用しました。