恋多き女優の代表格、桃井かおり(62)が同級生の音楽プロデューサー男性と結婚を決意したことが5日分かった。桃井をよく知る関係者が明かした。
この関係者によると、同級生は離婚経験があり、3年前から同棲を始めているという。桃井が12歳で英国ロイヤルバレエアカデミーに留学してロンドンで寄宿舎生活を送っていた時の同級生で、いわば幼なじみ。現在は都内にある大手レコード会社勤務で、得意の英語力を生かして世界を相手に活躍する敏腕プロデューサーという。
桃井は今年1月、CMキャラクターを務める化粧品のイベント出席時に同棲中のパートナーの存在を明かし、先月28日放送のフジテレビ系トーク番組「ぼくらの時代」に出演した際、「来年(結婚)するよ」と結婚宣言。「相手の男性には妻子がいましたが、離婚が成立したのでしょう」と別の関係者は明かす。
2人が急接近したのは2005年。桃井がオーディションに合格して出演した米映画「SAYURI」(ロブ・マーシャル監督)の撮影を機に米ロサンゼルスに生活拠点を移した頃に再会し、公私ともに心強いパートナーとして交際に発展したようだ。
04年に父が他界した際、桃井は直後のイベントを周囲に明かすことなく気丈に乗り切った。だが、イベント中に酒をグラスで一気飲みする姿が目撃されていた。大きな喪失感を抱えて異国に渡った桃井を支えたのも同級生だったようだ。
桃井は劇作家のつかこうへいさん、映画監督の森田芳光さんはじめ、作家の伊集院静氏(63)などとの交際が伝えられてきたが、結婚に至ることはなかった。
桃井のマネジメントを担当する事務所は本紙取材に「プライベートなことは本人に任せており、こちらは何も聞いていない。会見・発表の予定もない」としている。
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4日、松浦亜弥(27)が「w―inds.」のボーカル橘慶太(27)と婚姻届を提出したことを発表した。
松浦は「今年の冬で12年の付き合いになりますが、私の青春には、すべて彼がいます」と交際を始めた15歳からの思い出を振り返り、「とてもストイックで努力家、そして九州男児な彼のサポートが出来るよう、ときに強く、ときに可愛らしいしっかりとした女性になれるよう精進いたします。今後も、松浦亜弥としてお仕事もより前向きにがんばります」と抱負をつづった。
このコメントを見ると、これからも芸能界で活動していく意気込みが感じられるが、あややが第一線を退いてからかなりの時間が経っている。その間、ハロプロは人気が落ち、AKB48やその他のアイドルが隆盛を極めている。果たして今後はどうなるのか。芸能リポーターの川内天子氏はこう話す。
「あややの場合、徐々に売れなくなって露出が減っていったわけじゃなく、子宮内膜症という病気を公表して休養した。実は、私も過去に同じ病気になったことがありました。もちろん症状は個人差があるのが大前提で、私も痛みはひどかったですが、何年も仕事ができないほどかと言われると……。だから、休養の情報を聞いたとき、あややはそんなに芸能界に未練がないんだなあと思いましたね。今の状況を見ていると、結婚を区切りに引退する可能性が高いと思います。だけど、長い間ずっと付き合っていたからファンも素直に祝福できる。子供を産んで落ち着いたらタレントとして復活する計画かもしれません」
子宮内膜症は、出産経験がない女性に多いことから、「妊娠、出産をすると病気が改善される」という医療関係者の話もある。
芸能界復帰はママになってからか。
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7月の参院選に東京選挙区で66万票を集めて、初当選した俳優の山本太郎参院議員(38)に衝撃事実が発覚した。昨年5月に18歳年下で、美人プロサーファーで知られたAさん(20=現在プロ活動停止中)と交際1か月で電撃結婚したが、わずか3か月でスピード離婚していたのだ。
本紙の直撃に山本氏はしばし絶句した後「一番にかぎつけたのは東スポさんですか。隠せる限りは隠したかったんですが。昨年5月25日に入籍し、3か月後の8月24日に離婚が成立しています」と離婚の事実を認めた。
選挙前には公表したいとの思いもあったが、Aさん側の複雑な家庭事情もあり、今日まで隠し通してきた。
山本氏の多忙により、Aさんの精神的疲労を気遣えなかったことで離婚を考えた。あくまで「円満な協議離婚」であり、双方の不貞などによるものではないと否定。山本氏の参院選当選後にはAさんから「当選、おめでとう」と祝福する電話があったという。
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西武浅村栄斗内野手(22)が6日、7月度の「日本生命月間MVP賞」を受賞した。
自身2度目の月間MVP獲得。7月は4番打者として、20試合に出場。打率3割9分5厘、30安打、6本塁打の好成績だった。「素直にうれしいです。使ってくださっている監督、コーチに感謝したいです。今年は1打席1打席大事に取り組んでいるので、それがいい結果につながっていると思います」と笑顔で話した。
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米大リーグ、ヤンキースのイチローは5日(日本時間6日)、シカゴでのホワイトソックス戦に「7番・右翼」で先発出場、4打数1安打で、日米通算4000本安打まで、あと13本とした。ヤンキースは序盤から失点を重ね、1―8で敗れた。ホワイトソックスは連敗が10で止まった。
2回の第1打席は1死二、三塁の好機に遊飛、4回の第2打席も2死一、二塁で遊ゴロ、7回の第3打席は先頭で三ゴロと11打席連続で凡退していたイチローだったが、9回の第4打席では2ボール1ストライクから甘く入った直球系のボールを鋭いライナーで右前に弾き返した。
また、薬物規定違反によって大リーグ機構から8日以降の今季残りと来季全試合の計211試合の出場停止処分を科されたロドリゲスは「4番・三塁」で出場、4打数1安打だった。球場全体が大ブーイングに包まれた2回の第1打席、ロドリゲスは内角球に詰まりながらも左前に落ちる安打を放った。4回の第2打席は中飛、6回の第3打席は左飛。8回の第4打席は無死二塁から見逃し三振。
規定では選手が異議申し立てをした場合、最終決定が下されるまで出場可能となっており、ロドリゲスは異議申し立ての手続きを取っている。今季は左股関節の手術で出遅れ、5日が今季初出場だった。
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