TBS系で放送中の連続ドラマ「半沢直樹」(日曜後9・00)の人気を受け、原作本シリーズの最新作「ロスジェネの逆襲」(池井戸潤著、ダイヤモンド社刊)の発行部数が30万部を突破したことが分かった。ダイヤモンド社が発表した。
昨年6月に発売された「ロスジェネの逆襲」は「半沢直樹」の原作「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」の続編となる作品。ドラマ放映前は7万5000部だったが、放送開始1カ月で22万5000部の増刷があり、30万部を突破。ドラマの続きが描かれた単行本が放送中から30万部を突破するのは業界でも異例だという。
ダイヤモンド社では反響の大きさを受け「ロスジェネの逆襲」の電子書籍化も緊急決定し、23日から発売を開始した。
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【24日の予告先発】
◇セ・リーグ
DeNA・藤井―巨人・杉内(横浜)
中日・カブレラ―阪神・藤浪(ナゴヤドーム)
広島・バリントン―ヤクルト・小川(マツダスタジアム)
◇パ・リーグ
楽天・辛島―ロッテ・古谷(Kスタ宮城)
西武・牧田―ソフトバンク・摂津(西武ドーム)
オリックス・ディクソン―日本ハム・ケッペル(京セラドーム大阪)
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フジテレビは20日付で7月3日に放送したバラエティ番組「ドラゴンレイディ」に出演した俳優の藤岡弘、(67)への訂正とお詫び文を同局のホームぺージに掲載した。
「バラエティ番組『ドラゴンレイディ』藤岡弘、氏ご出演VTRに関する訂正とお詫び」と題して7月3日に放送した「ドラゴンレイディ」で事実と異なる内容で放送したと釈明している。
番組で「自称、現代の侍と豪語する藤岡弘、」という表現で紹介したが、藤岡は自分自身のことをそう称した事実はなく、誤った表現だったとしている。
また、藤岡が「コーヒー1杯を淹れるのに30分、車移動込みだと合計2時間かかった」という内容で放送したが、ロケ場所は番組スタッフが探して撮影したもので、藤岡が当該場所を指定した訳ではなく、さらにスタッフへの説明や移動時間を含め、長くかかった様に思えるオーバーな表現となっていたと説明。「今後このような事が起きないよう、撮影・編集・放送内容の確認を徹底していく」としている。
23日には藤岡側も公式ブログ「藤岡弘、の侍道」でファンクラブからのお知らせとして紹介した。「7月3日に放送されたフジテレビの番組で、藤岡氏に対する名誉棄損ともとれる、事実と異なった放送がありました」とスタッフも心を痛めていたことを明かし「番組をご覧いただいた皆様には特にご心配・ご不快な思いをさせてしまったかと存じます」と謝罪。公式に訂正とお詫び文の掲載されたことを報告した。
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