「高校野球・3回戦、前橋育英7‐1横浜」(18日、甲子園)
初出場の前橋育英が2度の優勝を誇る横浜を下し、準々決勝に進出した。
初回1死一、三塁から4番・荒井海斗内野手(3年)の右前適時打などで2点を先制。1点リードの四回には1番・工藤陽平外野手(2年)、2番・田村駿人外野手(3年)の2者連続ソロ本塁打で加点。六、七回にもスクイズなどで突き放した。
1、2回戦を連続完封したエース・高橋光成投手(2年)は二回に適時打を浴びて、今大会20イニング目で初失点。五回までは毎回安打を許しながら、要所を締める投球で流れを渡さず、8安打5三振1失点で3試合連続完投勝利を挙げた。
※引用しました。
コッパ・イタリア3回戦が行われ、セリエB(2部)のパレルモと、セリエAに今シーズン昇格したエラス・ヴェローナが対戦した。
ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督率いるパレルモは、序盤にチャンスを作ったが、37分にヴェローナは、左サイドからラファエル・マルティーニョのクロスボールをルカ・トーニが頭で合わせ、先制に成功する。
後半に入ってからも、同点を目指したパレルモだったが、ガットゥーゾ監督が審判への抗議で退席処分を受けるなどし、試合は1-0でヴェローナが勝利している。
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歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(20)が17日、山口県の山口きらら博記念公演で行われた野外フェスティバル「WILD BUNCH FEST.2013(ワイルド・バンチ・フェス)」のライブ中に「熱中症になってびびった、、、」とツイートしたが、1時間後には元気な笑顔を見せて、ファンを安心させた。
この日きゃりーは「なんか今日デビューして2周年みたいです。これからも頑張りますありがとうございます」と元気につぶやき、ステージに立つ前にバックヤードで食事している写真を投稿していた。しかし、12時開演のステージに立った後は「山口のフェス暑過ぎてライブ中に熱中症になってびびった、、、」とツイート。驚いたファンは「大丈夫ですか?」などと返した。その1時間後には「フルート大chuき」といつものきゃりースマイルを投稿。ファンも安堵させた。
同フェスティバルの公式サイトによるときゃりーのステージは午後12時40分からスタートした模様。会場がある山口市のこの日の最高気温は35度の予報が出ていた。
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名古屋・栄を拠点に活動するSKE48が、来年2月2日に地元ナゴヤドームで念願の単独コンサートを行うことが決定した。17日に同所で行われたAKB48の5大ドームツアー名古屋公演2日目のアンコールでサプライズ発表され、3万5000人の熱狂的な「SKE」コールに松井珠理奈、松井玲奈の“W松井”らメンバーは号泣した。
アンコールで芝智也SKE48劇場支配人が登場し、VTRで10月26日に神戸ワールド記念ホール、12月6日に横浜アリーナで単独公演が決まったことを告知。一呼吸おいて、スクリーンに「SKE48単独コンサート ナゴヤドーム 2014年2月2日(日)」と大きく映し出されると、会場は興奮のるつぼと化した。
メンバーを代表して玲奈が「ずっとSKEはツアーをやってなくて…大きなコンサートは(日本)ガイシホールだけでした。私たちもファンの皆さんも願っていたナゴヤドーム公演ができるということで本当にうれしく思います」と地元のファンに涙ながらにあいさつし「全員で力を合わせて楽しいコンサートを作りたいと思います」と宣言。AKBグループ総監督の高橋みなみは「すてきな発表でした」と祝福した。
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この時期の話題は夏のオバケとこれ? 「笑っていいとも!」(フジテレビ)の打ち切り話だ。
毎年のように番組終了が報じられるが、今回一部マスコミに載った記事によると、打ち切りの時期は来春で、今秋には発表されるという。後任の司会は中居正広で、タイトルは「ハッピーピープル(仮題)」。真偽のほどはともかく、「いいとも」打ち切り話は5~6年前から浮いては消えてきたため、だれも驚かなくなっている。
「ここ数年は改編期になると『いいとも』ネタは取り沙汰される。『いいとも』クラスの大型番組の場合、キリのいい春に打ち切られる。そうなると、半年前には視聴者に対してアナウンスする必要がある。亀山千広新社長体制の下では視聴率アップを目指す大きなプロジェクトが発足し、まずは『アゲるテレビ』を打ち切った。そして次に厄介な『いいとも』を切ろうと動いているのは間違いありませんが……」(フジ関係者)
タモリの首に鈴をつけるのはフジの場合、大多亮常務編成制作局長の役割である。
「前編成制作局長は以前『いいとも』のプロデューサーということもあって決断できず、別のセクションに異動してしまいました。しかし、大多常務はタモリの事務所とはそれほど深い関係でもなく、番組を切ろうと思えばできなくない」(事情通)
タモリは8月22日で68歳になる。最近は特にデジタル化されたテレビに映る姿が、さすがに年齢を感じさせる。
「タモリも70歳近くになり、本心は辞めたくて仕方がないと思います。毎日のようにクルーザーに乗って余生を楽しみたいはずです。でも、いきなり降りると、所属事務所は屋台骨が揺らぐことになる。そのあたりで本人も迷っているとみていいでしょう」(芸能評論家の金沢誠氏)
「いいとも」の打ち切り話は夏の風物詩。果たして、いつまで……。
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