THE ALFEEが日本のバンドとしては最多となる2500本目のライブを、1月31日(土)に昭和女子大学 人見記念講堂で行った。
シングルCDが30年にわたりオリコンチャート49作連続TOP10入りを果しているという驚異的な記録を更新中のTHE ALFEE。3人全員が還暦を迎えて初めてのライブとなる今日は、ステージも真っ赤。そして本日、40年活動してきて初めてバースデイコンサートとなった桜井賢も全身の真っ赤のスーツで登場。いつもはベースを弾きながら歌う桜井が、まさかのハンドマイクでステージのセンターから登場。そんな桜井をいつもはセンターが立ち位置でギターの坂崎が、桜井担当のベースを抱えいつもの桜井の立ち位置で、高見沢と2人で桜井をステージセンターに迎えた。
昨年はデビュー40年を迎え、更に坂崎幸之助、高見沢俊彦が還暦に、今年1月20日に桜井賢も還暦を迎え、THE ALFEEは3人揃って還暦、合わせて180歳バンドとなった。ステージでも高見沢が「デビューしたときは3人合わせても59歳、今の俺たちの一人分の年齢より若かったんだよな~。全員還暦を迎えて、3人合わせて180歳!だぞ!」と観客の笑いを誘いながら、桜井賢の誕生日を祝った。
今日のライブは2部構成で、前半は「星空のディスタンス」など桜井賢のメインヴォーカル曲のみで、桜井賢の還暦を祝い、後半はTHE ALFEE2500回記念のライブを楽しめるような構成になっていた。
前半の桜井賢還暦パートでは、祝!還暦セレモニーとして、坂崎、高見沢より桜井にお約束の赤いちゃんちゃんこのプレゼントもあった。
ステージ上で、桜井も赤いちゃんちゃんこを着て、メンバー2人、そしてファンのみんなに感謝した。
日本のバンドでは最多となるライブ本数、2500本を達成し「今日は桜井賢の還暦コンサート、そしてTHE ALFEEの2500回目のコンサート、2000回のときは大宮でやったな。2500回か、ライブハウスでのライブも入れると、もっとやっているかもな~。」と改めて高見沢も感慨深げに語った。
そして「40年の重みを感じる、この歳になってもやるとは思ってなかった。健康に産んでくれた親に感謝。そしてスタッフ、関係者、ファンのみんなのおかげです。」と桜井。
「ジェネレーション・ダイナマイト」「SWEAT&TEARS」などアッパーな曲で会場を盛り上げた。
最後のMCでは「春から始まるツアー『BEST HIT ALFEE』の初日は2501回目、ひとつの夜が終われば、次の夜がくる。しばらくはまだまだ終わらない。みんなの青春も終わらせない。これからもどうぞTHE ALFEEを宜しくお願いします!」と高見沢が改めて感謝の気持ちを代表して伝え、最後は「Pride」をパフォーマンス、後半は3 人がステージの前に立ちアカペラでマイクを使わず歌い、集まったファン約2000人に直接自分たちの歌声を届けた。
今日のライブは抽選での購入となっており、かなりのプレミアチケットなっていた。チケットを手に入れることができなかったファンも会場の外に集まり、THE ALFEEの2500回記念ライブを祝い、そして、幸運にもチケットを手に入れることができた約2000人のファンは、THE ALFEEの記念すべき日に立ち会えたことライブへの感動を堪能した。
THE ALFEEの2501回目のライブは、3月26日(木)川口リリアメインホールからスタートする「BEST HIT ALFEE2015」初日となる。
photo by HAJIME KAMIIISAKA
「THE ALFEE BEST HIT ALFEE 2015 TOUR」
3月26日(木) 川口リリア メインホール
3月29日(日) アイプラザ豊橋 (旧豊橋勤労福祉会館)
4月04日(土) 広島文化学園HBGホール (広島文化交流会館)
4月05日(日) 広島文化学園HBGホール (広島文化交流会館)
4月09日(木) 市川市文化会館
4月11日(土) びわ湖ホール
4月12日(日) びわ湖ホール
4月15日(水) 新潟県民会館
4月18日(土) 宇都宮市文化会館
4月25日(土) 東京エレクトロンホール宮城 (宮城県民会館)
4月26日(日) 酒田市民会館 希望ホール
4月29日(水・祝) 桐生市市民文化会館シルクホール
4月30日(木) 相模女子大学グリーンホール
5月03日(日・祝) 倉敷市民会館
5月04日(月・祝) 松山市民会館
5月09日(土) ニトリ文化ホール【札幌】
5月16日(土) 福岡サンパレスホテル&ホール
5月17日(日) 福岡サンパレスホテル&ホール
5月23日(土) 静岡市民文化会館
5月30日(土) NHKホール
5月31日(日) NHKホール
6月06日(土) ホクト文化ホール 【長野】
6月07日(日) 福井フェニックスプラザ
6月10日(水) 大宮ソニックシティ
6月13日(土) フェスティバルホール 【大阪】
6月14日(日) フェスティバルホール 【大阪】
6月17日(水) 神奈川県民ホール
6月20日(土) 名古屋国際会議場センチュリーホール
6月21日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール※引用しました!
女優大島優子(26)が1日、横浜市内で行われた「第36回ヨコハマ映画祭」表彰式に登壇し、「紙の月」の演技で助演女優賞受賞を喜んだ。
昨年6月にAKB48を卒業し、女優に転身した大島は「自分の道として女優で行こうと決めてすぐに賞をいただけた。あまりにもスピードが早すぎてビックリしてます」などとスピーチした。その直後、ファン約30人が祝福の花束を手渡すと、驚きの表情を浮かべた。
同賞はこれまで、柴咲コウ、吹石一恵、広末涼子らが受賞している。「過去にいただいた方の名前を見てみると、すごい方ばかり」「自分の名前が載ると思うと、認められたと思う気持ちと、同時に恐怖心もある」などと正直に話した。その上で「『この先もっとがんばれよ』と期待してもらってるのかな、皆さんの愛のムチと思って、この賞を受け止めようと思った」と決意を新たにした。
AKB48時代にはセンターも務めたことから、司会者から次は何のセンターになりたいかと、今後の意気込みを問われると、「みなさん1人1人のセンターになれたらいいと思います」と意気込んだ。※引用しました!
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾(31)が1日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演し、交際中のフリーアナウンサー、田中みな実(28)について語った。
タレント国生さゆり(48)が元夫と“仮面夫婦”状態だったと報道されたことに関連して、みな実アナとの仲について質問されると「9割本気と1割ビジネス。ちょっとだけネタにさせてもらっています」と笑顔でぶっちゃけ。結婚の可能性について聞かれると「僕は正直どんとこいです」と言い切りながらも「相手のこともありますから」と恋人を気遣った。
そして「今日も出掛け際に『余計なこと言わないでよ』と言われた」とみな実アナとのエピソードを披露したが、この一言が突っ込まれるきっかけに。医師でタレントの西川史子(43)から「出掛けってことは同棲しているの?」と聞かれるた藤森は同棲は否定しながらも、「僕んちから朝送って、去り際に『余計なこと言わないでよ』って」と明かし、互いの家を行き来する関係であることを示唆した。※引用しました!
31日、タレントの佐藤江梨子が、ブログで入籍を発表「先日、兼ねてよりお付き合い、婚約させて頂いてた方と入籍させて頂きました」と報告した。
佐藤は、ブログ記事「本日は愛妻の日」を更新。「本名が佐藤でなくなりました。先日、兼ねてよりお付き合い、婚約させて頂いてた方と入籍させて頂きました。」とつづり、そして大きくなったお腹の姿を掲載し、「私のお腹の中には新しい命が宿っております。旦那さんは45歳の一般の方で私も旦那も、子供が欲しくて欲しくて念願叶っての妊娠でした」と念願の懐妊を喜んだ。
また佐藤は今回の突然の発表に「突然の発表で、すみませんでした。本当は、もう少し安定期入った後に発表したかったのですが。友達にも話しても、会ってもいないのですが…色々あって自分の大切な方々にお伝えしないままでいるのは、もう耐えられなくなり本日発表させて頂く事と致しました」とつづっている。※引用しました!
歌舞伎俳優の中村獅童(42)が1日、交際中の一般女性と31日に入籍したことを報道各社へのファクスで発表した。
直筆と見られるファクスで「突然このようなご報告を書面で致しますことをお許しください。この度、私、中村獅童は2010年より交際をさせていただいております元会社員の女性と昨日、入籍いたしました」と報告した。
獅童は05年に女優の竹内結子と結婚。08年に離婚が成立していた。
今回、再婚する女性との生活について、「この5年間様々な出来事がありましたが、どんな時も変わらぬ笑顔で陰ながら私を支えてくれました」と振り返りつつ、「これからも二人で支え合い明るい家庭を築いていきたいと思います」と決意を新たにした。※引用しました!
日本ハム・大谷翔平投手(20)が、ルール違反を犯していたことが分かった。昨季中に使用していた打撃用の防具が、ルールで認められていないものだったという。シーズン中は違反を指摘されなかったが、シーズン終了後、球団からの“事後報告”で判明。他球団からは反発の声も上がるなど、NPB内で議論を呼んでいる。昨季は11勝、10本塁打の成績を挙げ、今季は二刀流のさらなる飛躍を目指す若き怪物が、とんだ騒動に直面した。
大谷にとって2年目の昨季は飛躍のシーズンとなった。投げては160キロを連発し、甲子園球場で行われた7月19日のオールスター第2戦では、クルーンの日本最速記録に並ぶ162キロをマーク。さらに公式戦でも10月5日の楽天戦(札幌ドーム)で162キロを記録するなど、うなりを上げる剛速球を武器に、規定投球回を投げて11勝4敗、防御率2・61、179三振を奪った。
さらに打っては打率2割7分4厘ながら10本塁打。2桁勝利と2桁本塁打を同時に記録した選手は日本球界には誰もおらず、1918年のベーブ・ルース(13勝、11本)以来となる快挙だった。
その快挙の助けとなったのが「手甲(てっこう)ガード」だ。打席に立つ際、右手第3、4指にゴムを通す防具で死球から手の甲を守る。アシックス社のオンラインサイトでも「手甲ガード(左右打者兼用)(大谷モデル)」として3240円(税込み)で販売されている。
左打者で大事な右手を投手側に出さなければならない大谷としては、万が一の死球に備える心強い相棒となっている。大谷以外にもロッテの今江敏晃内野手(31)らが使用している。だが、この防具が問題だった。
NPBの井野修・野球規則委員(前審判部長)は「シーズンが終わってから(球団から)使用の報告を受けた。手甲ガードの使用はルールで認められていない」とキッパリ。実際、12球団による「選手権・試合アグリーメント」の「2014年度プロ野球で使用する用具規定・ドレスコード」でもリストバンド、エルボーガード等とは違い、使用できる用具一覧の中には入っていなかった。
昨季中はとりたてて指摘がなかったことから、問題になることはなかったが…。堂々と違反が許されていたことに、納得がいかないのは昨季、大谷に手痛い一打を食らった他球団だ。
ある球団のコーチは「手の甲が完全に守られているなら、内角の球にも思い切って踏み込める。審判も『大谷だから』と大目に見ているんじゃないか」と、気づいていながら違反を見逃していたのではと疑惑の目を向けた。
NPBが事業の大きな柱として期待する侍ジャパンの顔にもなりつつある大谷。そんなこともあり“特別扱い”をしているのではないか…というわけだ。
このまま大谷の“相棒”は使用禁止になってしまうのか? 現在は「複数球団から手甲ガード使用の申請が出ている」(井野委員)とのことで、今季も引き続き使用禁止にするかどうかを、12球団実行委員会で議論することになるという。
承認されれば大谷にとっては大きな追い風となるが…。議論の行方が注目される。※引用しました!