千葉県船橋市の非公認キャラクター・ふなっしーが、南極大陸に上陸することが23日、分かった。フジテレビ系バラエティー番組「世界ベスト・オブ・映像ショー 頂上リサーチ」(5月放送予定)の企画によるもの。
ふなっしーは3月9日に日本を出発し3月27日までの日程でロケを行う。南米大陸にある地球最南端の街・ウシュアイア(アルゼンチン)から南極探検船に乗り南極半島に向かうが、移動時間を含めると南極で活動できるのは8日ほど。さらに南極は世界一天候が荒れる大陸で、上陸がままならない可能性もある。
会見したふなっしーは「行きたくね~なっし~!船橋でのんびりしたいなっし~!」と後向きな発言を繰り出したが、最終的に「行ったらみんな喜ぶと思ったなっし~。子供たちに夢お与えられるなっし~!」と、南極行きを決断したという。
実は、以前ロケでボートに乗った際、船酔いしたそうで、今回は「船酔いとの勝負なっし~」と話したが、現地には、ペンギンを襲うカモメや、人を襲うアザラシもいると聞き、怖がっていた。
また事前に「南極でやってほしいこと」を視聴者から募集し、ふなっしーが実演するという。※引用しました!
[映画.com ニュース] 第87回アカデミー賞の授賞式が2月22日(日本時間23日)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、長編アニメーション賞を米ディズニー・アニメーション・スタジオの「ベイマックス」(ドン・ホール&クリス・ウィリアムズ監督)が受賞した。同部門は昨年の「アナと雪の女王」に続いて2年連続でディズニーアニメが制し、ノミネートされていた高畑勲監督の「かぐや姫の物語」は受賞を逃した。
「ベイマックス」は、東京とサンフランシスコをミックスして作られた架空都市のサンフランソウキョウを舞台に、最愛の兄タダシを亡くした天才少年のヒロが、人の心と体をケアするロボットのベイマックスとともに悪に立ち向かう姿を描いた。マーベルコミックの「Big Hero 6」を題材に、日本文化を数多く取り入れて作られた作品で、サンフランソウキョウのコンセプトアートに上杉忠弘氏、ベイマックスのコンセプトデザインにコヤマシゲト氏ら、日本のクリエイターも制作に携わっている。※引用しました!
2月22日、乃木坂46がデビュー3周年を記念した“3rd Year Birthday Live”を開催。乃木坂46の“Birthday Live”はデビュー1年目から毎年恒例のライブとなっており、3年目の今年は西武ドームに過去最多の38,000人のファンが集まった。
会場中央に設置されたステージ頭上の大画面に、メンバー一人ひとりの紹介VTRが流れると、メンバーの登場を待ちわびる超満員の客席から大歓声が溢れた。ライブのスタートを告げる「Overture」に合わせメンバーたちが勢いよくステージに登場すると、デビュー・シングルの「ぐるぐるカーテン」から、3年の軌跡をたどるライブが始まった。
カップリングも含め過去曲すべてを披露することでお馴染みの“Birthday Live”、3年目の今年は、「ぐるぐるカーテン」から10枚目のシングル「何度目の青空か?」まで、さらにはアルバム『透明な色』の収録曲も含め73曲、7時間半にものぼるライブとなった。
最初のMCで、キャプテンである桜井玲香が「乃木坂46も3歳になりました。3年目にして西武ドームという大きなステージでライブを行うことができて嬉しい!」とコメント。さらに西野七瀬が「これから寒くなってきても、その寒さに反比例するくらい熱くなって行きましょう!」と観客の熱気を煽った。
3rdシングル「走れ!Bicycle」では、ドームのフロアをメンバーが自転車をこぎながら歌唱するなど、長時間のライブでもつねに観客を驚かせる演出が随所に見られ、またデビュー3周年を祝うにふさわしく、サプライズ企画も多数用意された。
1年ぶりとなった白石麻衣と高山一実のユニット“WHITE HIGH”が「渋谷ブルース」を披露し、生田絵梨花と松村沙友理のユニット“からあげ姉妹”も登場。生バンド演奏にチャレンジした「乃木團」が、“氣志團万博2014”以来となる登場を果たし「One Night Carnival」を演奏するなど、会場を沸かせた。
さらにはスペシャル・ファッションショーを開催。現在雑誌「Ray」の専属モデルとして活躍する白石麻衣に加え、先日発表され話題となった各人気ファッション誌の専属モデルとして西野七瀬(non-no専属)、橋本奈々未・松村沙友理(CanCam専属)、齋藤飛鳥(CUTiE専属)の5名が登場。ステージの花道をランウェイに見立て華麗なウォーキングを披露した。また、最後には「専属ファッション誌募集中」の川後陽菜も壇上に上がり、会場の笑いをとりつつ、モデル活動へのアピールを行った。
曲間VTRでは、アンダーライブ3rdシーズンが4月14日~19日に六本木ブルーシアターにて全8公演行われることが発表され、ファンからは大歓声があがった。
ライブ終盤、センター・ステージに張られた幕が降りると、突如大きなバースデーケーキのセットが登場。セット上に並ぶメンバーの中には、本日初めてステージに姿を見せる松井玲奈が。ファンたちが大きな声援で松井玲奈を受け入れる中、「ようやく乃木坂46全員が揃ったので、3歳のお誕生日を祝おう」というキャプテン桜井の言葉に続き、会場一体となって「Happy Birthday To You」を合唱した。合唱の最後にはまたしてもキャプテンからサプライズ発表が。社団法人日本記念日協会から、2月22日が「乃木坂46の日」に認定されたことが告げられた。
そして“こじ坂46”の楽曲である「傾斜する」が始まると、せり上がったセンター・ステージから、なんとAKB48の小嶋陽菜がサプライズで登場。このサプライズに会場は驚きの声で溢れた。
本編ラストを飾ったのは、10枚目のシングル「何度めの青空か?」。最後のサビ部分では、メンバーにはシークレットでファンに配られていた青色のジェット風船が一斉に放たれ、メンバーを祝福した。
アンコールでは、さらに3つの重大発表が。1つ目は、5月に公開予定となる乃木坂46初のドキュメンタリー映画「Documentary Of 乃木坂46」の特報映像が急きょライブ会場限定で流されることとなった。2つ目は、春に予定されていた毎年恒例の舞台『16人のプリンシパル』が秋への延期。そして、その代わりに乃木坂46が出演する新舞台の制作決定が発表された。そして3つ目。研究生メンバー6名の正規メンバー昇格と、乃木坂46新規プロジェクトに向けての新メンバーの募集開始だ。今回正規メンバーに昇格した寺田蘭世は「他の2期生が上がっていく中、正直認められていないのではないかと不安だった。今回の発表は本当に嬉しい」と涙ながらにコメントした。
アンコールもラストに差し掛かり、ここで、3月18日にリリースされる11thシングル「命は美しい」を初歌唱。今回センターに復帰した西野七瀬は「今回の楽曲はダンスが激しい。これからもライブではハンド・マイクではなくヘッド・セットを使い、本気で踊ります」と楽曲についてのコメントを述べた。
7時間半という長時間のライブを完遂し、すべての曲を歌い終えるとメンバーたちの表情は達成感で輝いていた。「みなさん無事完走しきりました! また来年もバースデー・ライブをやりたいです!」キャプテンのこのひと言で締めくくられたBirthday Live。そして4年目に向けて最高のスタートを切った乃木坂46のこれからの活躍にますます期待したい。※引用しました!
楽天の金武キャンプで楽しみな若手を見つけた。プロ4年目の三好匠内野手(21)だ。身長174センチとそれほど大きくはないが、体格はどっしりとしていて厚みがある。何といっても魅力はパンチ力のある打撃だ。おそらく背筋力や下半身が強いのだろう。実にボールが遠くへ飛んでいく。
バットもスムーズに出るし、スイングも力強い。昨季は二軍でチームトップの13本塁打を放ったというのもうなずける。今の二軍で2桁本塁打を打つ選手は少ない。5~6本でもよく打った方の部類に入る。いくら二軍とはいえ大したものだ。
空振りを恐れないでバットを振れているのもいい。高校時代は、すごい長距離バッターだったのに、プロに入ったら小さくまとまってしまって、さっぱりなんて選手は実に多い。空振りをしたくないものだから、バットを振るんじゃなくて当てにいくようになってしまう。これが癖になってしまう。すると、もうバットが振れなくなってしまう。バットは当てるものじゃなく振るもの。プロ野球界には案外とこれができない選手が多い。型にはめたがるコーチにも責任があるのかもしれない。その中で三好はきっちりと振れている。
田代打撃コーチによれば「外のスライダーが苦手」だという。確かに練習試合でも変化球にタイミングが合わず空振りする場面も多くあった。ただ、私に言わせればそんなものは慣れの問題。カーブなどの遅い変化球はためて打つことが必要だが、スライダーはストレートとほとんど同じ間合いで打つものだ。ストレートがちょっと曲がるだけ。ためるのではなくてちょっと粘って打つ。コツをつかめばどうってことない。
それよりも打撃はいかに自分の間合いで打てるかが重要。三好はそれができている。いずれ日本を代表する長距離砲になる逸材と確信した。(本紙評論家)
☆みよし・たくみ 1993年6月7日、福岡県北九州市出身。九州国際大付では1年夏に外野手で、3年の春夏はエースとして甲子園出場。3年春は5試合45イニングを1人で投げ抜き、チームの準優勝に貢献した。打者としても高校通算23本塁打をマークし、2011年のドラフト会議で楽天に3位指名され、入団し、内野手に転向。一軍では13年に6試合、14年に3試合出場し、通算11打数2安打。174センチ、75キロ。右投げ右打ち。※引用しました!
マインツのFW岡崎慎司(28)が23日、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏、通訳の矢野大輔氏との再会を果たし、ブログで報告した。
岡崎は「みなさん、めちゃ嬉しい訪問がありました」と弾む気持ちをつづった。
2人は今回のフランクフルトとのダービーマッチ観戦に訪れたもので、岡崎は「なんだろうこのお父さんとお兄さんに久しぶりに再会したような感覚!」と2人と会えたことを喜んだ。
ザッケローニ氏は岡崎に早速「もっとゴールを意識したような動きをして、ゴールにこだわった方が良いんじゃない?」とアドバイスも。
それに対して岡崎は「『自分にも意図がありチャレンジをしてます!』と生意気ながら言わせていただきました!」と親しくやり取りを交わした。
岡崎にとってお父さんのようだというザック氏、「日本代表監督の仕事を終えた後も、ずっと応援してくれてると思うと嬉しかった!」と素直な気持ちを記した。※引用しました!