JR東日本『JR SKISKI』CMソングとしてオンエア中の「ヒロイン」がヒット中のback numberが、3月25日からスタートするライヴハウスツアー『アーバンライブツアー2015』の追加公演を、彼らにとって初となる幕張メッセで2日間にわたって実施することを発表した。
back numberは2月25日に、昨年リリースしたアルバム『ラブストーリー』のツアー『love stories tour 2014』(全国20か所21公演、5/14~7/25)の追加公演として、9月14日・15日の2日間行われた『横浜ラブストーリー2~』の模様を収録したDVDをリリース。この作品は、これまでで最大規模となる動員7万人超え、全箇所即日完売の超貴重なライヴ映像を収録した、彼らにとって初のライヴ映像商品となる。
≪ライヴ情報≫
【アーバンライブツアー2015 追加公演 supported by uP!!!】
6月6日(土)7日(日)千葉・幕張メッセイベントホール
問い合わせ:DISK GARAGE(TEL.050-5533-0888)
【アーバンライブツアー2015】
3月25日(水)新潟LOTS
3月26日(木)新潟LOTS
3月31日(火)仙台Rensa
4月01日(水)仙台Rensa
4月03日(金)Zepp Sapporo
4月08日(水)Zepp Nagoya
4月09日(木)Zepp Nagoya
4月13日(月)Zepp Namba
4月14日(火)Zepp Namba
4月17日(金)BLUE LIVE 広島
4月19日(日)Zepp Fukuoka
4月23日(木)Zepp Tokyo
4月24日(金)Zepp Tokyo
4月29日(水・祝)桜坂セントラル
≪リリース情報≫
Live DVD
『“love stories tour 2014 ~横浜ラブストーリー2~”』
2015.02.25リリース※引用しました!
ぶっちぎりの強さで昨年の年間視聴率3冠王となった日本テレビが、早くも4月改編の記者発表を行った。通常、3月の第1週に行われることが多い改編発表だが、あちこちいじる必要がないせいか、1カ月も早い発表となった。配られた資料は表紙を入れて6枚。冗談みたいな薄さに貫禄がにじんだ。
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4月改編は、テレビ局にとって10月と並ぶ大きな節目。目玉企画からそうでないものまでさまざまな新番組が編成され、3月第1週あたりに「改編発表会」として全体像が正式発表されることが多い。今回の日テレの改編発表は2月6日。各局、番組によってはまだ出演者の最終調整などを行っているこの時期にいち早く発表を済ませた。ドラマ枠を除けば、タイムテーブルにいじるところがほとんどなく、全日帯(午前6時~翌午前0時)の改編率は5・6%。「このような早い時期に集まっていただきまして」という宣伝部長の冒頭あいさつもはつらつとしている。
発表資料も、A4用紙6枚。見たことがない薄さだった。昨年10月期も12枚と薄かったけれど、同じ10月期のフジテレビ56枚、テレビ朝日38枚などと比べても格段に薄く、中身も4月ドラマ3本の概要だった。強さを実感したのは、資料が入っていたクリアファイル。月曜から日曜まで、ゴールデンタイムの各番組が一目で分かるデザインなのだが、色とドラマ部分が変わっただけで、見た目は10月期に配られたものと同じ。レギュラー番組の盤石がよく分かる。同局では「何曜日のこの時間はこれ、というタイムテーブルは、視聴者、スポンサーとの大事なお約束。それぞれの番組のファンにテレビを見ていただく習慣を育てる『習慣日テレ』の戦略を継続します」。
04年に視聴率年間3冠王をフジテレビに明け渡して以降の低迷期を見ているので、隔世の感がある。当時は巨人戦中継が1ケタ台となり、ほかの番組も失速。05年にはプライムタイム(午後7時~11時)の28・6%を入れ替える大改革を行い、20本の番組を消滅させた。24年続いた看板枠「火曜サスペンス劇場」が消えたのもこの年だ。「いいとも」を終了させ、18本の番組を入れ替えた昨年のフジテレビとよく似た状況だった。この時は「ここ十数年で最大の改編率」「1年で3冠王を奪還する」(編成幹部)という意気込みも空回りし、翌年の4~6月期はテレ朝、TBSにも抜かれて4位にまで沈んだ。
この時期の日テレ改編発表は、取材する各紙記者の評判もよろしくなかった。この時期から同局の改編発表は担当プロデューサーたちが出席して骨子を説明するスタイルになったのだが、記者席よりも編成幹部の顔色を気にしている雰囲気で、あからさまにそちらに体を向けて話す人もいた。今はそんなことはないけれど、当時は社内プレゼンを見学させられているような歯ごたえのなさを嫌って、資料だけもらって帰る人とか、そもそも来ない人とか、取材側の空気もどんよりしていたのを覚えている。
3冠王を奪還したのは11年。「フジテレビさんの3冠王の一角でも崩したい」という大久保好男社長の悲願がかなった。この年、ドラマ「家政婦のミタ」が最高視聴率40・0%を記録している。当時、編成幹部は「リアルタイムで見てくれる人がいることが自信になるし、勇気も希望も出た」。今の時代に視聴率40%がまだ出る可能性を肌感覚で知ったことは大きな強みだと思う。
「鉄腕DASH」のように、視聴率が頭打ちになった時に農業という視点を見つけて復活を遂げるケースや、今や法律要素などほとんどなくなった「行列のできる法律相談所」、登山という鉱脈でさらに活気づいた「世界の果てまでイッテQ!」など、改善のうまさで息の長いレギュラー番組に育てる手法はよく指摘されるところだ。日曜のタイムテーブルはその集大成。2月8日の視聴率を見ると「DASH」21・2%、「イッテQ」20・7%、「行列」20・4%。他局が戦意喪失しそうな3階建てになっている。
今あるものを守るだけでなく、4月改編では「一大決心をして」(黒崎太郎編成部長)、絶好調の日曜にドラマ枠を新設するチャレンジにも出た。コンテンツビジネスの強化が目的で、午後10時半~11時半まで「日曜ドラマ」を編成した。大人の男性も楽しめて、月曜日への弾みになるドラマというのが枠のコンセプトで、第1作はEXILEのTAKAHIRO主演の「ワイルド・ヒーローズ」を放送する。「ガキの使いやあらへんで!!」を30分下げ、「有吉反省会」を土曜に引っ越しさせてのチャレンジがどうなるか、4月を注目したい。
ちなみに、同局の4月改編では、同局が「プラチナゾーン」と名付けている23時~25時も強化し、3冠+プラチナでの完全制覇を目指すのだという。他局の改編発表はこれから。打倒日テレにどのようなタイムテーブルで打って出るのか、注目して待ちたい。※引用しました!
巨人は10日、人気お笑いコンビで大のG党のさまぁ~ず・大竹一樹さんと三村マサカズさんとコラボレーションした「さまぁ~ずGシート」を5月12日(火)広島戦で販売すると発表した。
「さまぁ~ずGシート」の購入者を対象に、特製グッズをプレゼントするほか、試合終了後にはグラウンドで、さまぁ~ずのスペシャルステージが観覧できるなど、特別サービスが付いてくる。
また、東京D内限定で聴くことができるミニFMを放送し、さまぁ~ずがDJとして出演、解説を行う。料金や特別サービスの詳細は読売巨人軍公式ホームページまで。※引用しました!
今季から先発に転向する巨人・西村健太朗投手(29)が10日、宮崎キャンプの休日を返上して練習を行った。午前9時過ぎに木の花ドームに姿を見せると、ランニング、50メートルのキャッチボール、ダッシュで約1時間半、汗を流した。
開幕ローテ入りを目指す右腕は、12日の紅白戦で今季初の実戦に臨む予定。「最初の試合からアピールしないといけない。結果だけでなく内容も求めていきたいです」。チームで唯一、球場を訪れて体を動かし、入念に準備した。※引用しました!
阪神・藤浪晋太郎投手(20)が沖縄・宜野座キャンプ第2クール最終日の9日、首脳陣から雷を落とされた。
練習が終盤に近づいた室内練習場での出来事だった。練習メニューの時間に間が空いた藤浪は手持ちぶさただったのか、ノックバットを手に取ってボールを高く打ち上げ始めた。
すると離れた場所で別の選手に熱血指導していた中西投手コーチが「危ないじゃないか!! 邪魔すんな!! 出てけ!!」と激怒だ。
苦笑いの藤浪はトボトボと室内練習場の出口に向かったが、目の前に転がっていたボールを見つけるとパッティングの練習を開始し、今度は山口投手コーチが「オイ!!」と激高した。しかし、藤浪はその声に反応することなくパッティングを続行。とうとう中西コーチから「こっち来い!!」と呼び出され、正座姿で謝罪するはめとなった。
この日の藤浪はブルペンで突如「シンカー気味のチェンジアップ、行きます」と過去に投げたことのない軌道の“魔球”を披露。「(通常の)チェンジアップの抜けが良くなかったので投げてみようと思っただけ」と話したが、和田監督が「もし“魔球”だったら、大スポで名前を募集してくれ」とノリノリで話すなど大いに盛り上がった。その後にまさかの…。
「あいつは(練習で)次の行動に移るのに時間がかかり過ぎや」とは山口コーチ。藤浪が頭を下げたことで無罪放免とはなったが、本紙は、首脳陣から雷を落とされた日に見せた“魔球”ということで「サンダーボール」と勝手に命名しておきます。※引用しました!