松岡充(SOPHIA)が、3月28日よりdビデオで配信される特撮番組「dビデオスペシャル 仮面ライダー4号」で主人公・仮面ライダー4号の声を担当。さらに同作品の主題歌も担当することが明らかになった。
「仮面ライダー4号」は3月21日より全国公開される映画「スーパ-ヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号」の続編となる作品。悪の秘密結社ショッカーによって生み出された仮面ライダー4号が、シリーズ史上初となる専用飛行機「スカイサイクロン」に乗って登場する。
主題歌に採用されたのは、松岡率いるバンドMitsuru Matsuoka EARNEST DRIVEによるオリジナルナンバー「time」。ゴールデンボンバーの編曲などを手がけるtatsuo(G)、SIAM SHADEやBULL ZEICHEN 88での活躍で知られるJun-ji(Dr)、さまざまなアーティストのサポートでも活躍するIKUO(B / BULL ZEICHEN 88、Rayflowerほか)という強力なメンバーとともに作り上げられた楽曲だ。この曲はバンドの2ndシングルとして4月22日にリリースされる。
Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE「time」収録内容
<収録曲>
01. time
02. good bye little moon
03. time ~instrumental
04. good bye little moon ~instrumental
<DVD収録内容>
01. time -music video-※引用しました!
人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)が28日、東京都都内の映画館で開催された主演映画「幕が上がる」(本広克行監督)の初日舞台あいさつに登場した。前日に 第38回日本アカデミー賞の最優秀助演女優賞を受賞した黒木華さんも登場し、メンバーの高城れにさんは「(日本)アカデミー賞を受賞したいです! 5人で取りたい! レッドカーペットを歩きながら、5色のカーペットを自分たちで敷いてみたいです」と希望した。
黒木さんは「(会場は)結構な緊張感ですよ。テレビの前で応援しています」と話した。また、本広監督は「(受賞は)いけると思いますよ」と自信を見せながら「本当に取ったら笑いますね」と語った。
映画は、劇作家の平田オリザさんの青春小説が原作。地方都市の県立富士ケ丘高校を舞台に、高橋さおり(百田夏菜子さん)ら演劇部員が元学生演劇の女王・吉岡先生(黒木さん)に出会い、全国大会を目指して奮闘する姿が描かれている。メンバーは演劇部員を演じている。※引用しました!
なぜだか今、ボブヘアの女性が急増中だ。巷の女性もだが、特に芸能会で“ボブラッシュ”だ。ブレイク中の広瀬すずを筆頭に、今期のドラマに出演中の中谷美紀、水川あさみや倉科カナ、ファッションアイコンとしても影響力のある西内まりや、有村架純もロングヘアをバッサリと切った。きゃりーぱみゅぱみゅ、水原希子、トリンドル玲奈…挙げればキリがないほど、とにかく一気に増えた印象だ。
なぜ急激に女性の「ボブヘア・イメチェン」が流行っているのだろうか。流行に詳しいトレンドウォッチャーのくどうみやこさんは、芸能界におけるブームと、ヘアメイクにおけるトレンドが影響していると分析する。
「最近、一気に増えた感じがありますね。特に芸能界ではボブが主流というほど多く、高校生の間では今注目の広瀬すずのスタイルを“すずちゃんヘア”と呼んで真似する人が増えています。トレードマークのロングヘアをバッサリ切ってボブヘアにする芸能人も続々と増えています。タイムリーな人では、平子理沙さんも大胆に切りましたね。
これは日本だけではなく、海外セレブもボブヘアがブームです。ビヨンセやブリトニー・スピアーズも長い髪を切ってボブにしていますし、レディ・ガガも最近ボブカットにして話題になりましたから、海外セレブのその影響もあると思います」
憧れの女性タレントを真似て一般にも広がることは多いが、それに加えて、ここ数年のヘアトレンドとしてボブが人気だったことも大きいとくどうさん。
「ヘアトレンドとして“重め”がキーワードということもあり、重めスタイルのボブに人気が出たのだと思います。前髪も厚めが人気です。それから流行の太眉とボブはすごく相性がいいことと、眉上バングといって太眉を見せるカットがモデルに流行っていることもあって、トレンドの顔立ちとマッチしたことも大きいでしょう」
また、ボブが流行った時代背景を振り返ると、女性の活躍が髪の流行に現れているようだとくどうさんはいう。
「ボブは1920年くらいに女性の社会進出の象徴として一世を風靡した髪型です。1992年頃にはヒラリー・クリントンがボブにして、若い女性にブームが巻き起こりました。その時代は男女雇用機会均等法の施行後、女性の社会進出が進んだ時期なんですよね。歴史を振り返ると、社会で女性の活躍が目立ってくるとボブヘアが流行っている感じがあります。
ボブ人気が続いているここ数年、男性に比べて女性のほうがパワフルに仕事もがんばってきています。男性だけに頼っていられない時代で、結婚しても仕事続けるのが当たり前。そんな中、女っぽいロングヘアではなく、ボブスタイルが今の世相に合っているスタイルではと思います。ショートに比べてボブは、巻くと女らしく、ストレートにすると凜としたイメージにとアレンジが効く髪型でもあります。そういった時代の空気と、女性タレントの影響と、今っぽくおしゃれ感も増すということで一気に増えたと見ています」
また、ヘア専門の美容ライターでヘアカタログのフォトコンテスト審査員も務める佐藤友美さんは、ボブの流行の背景には2つの理由があると語る。ひとつは、2~3年前に流行ったボブがスタンダードとして定着したこと。もうひとつ、いちばんの理由は女性の「見られ方意識」の変化にあるという。
CanCam、JJなどのモテ&かわいい系統の赤文字系女子、Zipper、SEDAなどのオシャレにこだわったストリート系の青文字系女子という主に2つの流れがあったが、その赤系女子と青系女子が互いに中間に寄り、“紫化”が起きていることが原因だと佐藤さんは語る。
「ロングヘアで巻き髪の赤系とショートカットでボーイッシュな青系、ふたつの女性像が互いに寄ってきて“紫化”しています。赤系の子たちは、モテだけじゃなくオシャレ感も出したい、逆に青系の子たちは、オシャレだけじゃなく女らしさも取り入れたいと思いだした。例えば昔のモテ系雑誌のモデルさんは必ずロングヘアで、短く切るなんてあり得ませんでしたが、最近は短めのモデルさんが続出しています。
みんなの気分が紫になっている中で、男女両方から好感度を取れる、使い勝手がいい髪型がボブなんです。ボブにしているタレントさんって、女性からの好感度も高い人たちばかりですよね。ボブは丸みが出る髪型で、かわいらしさや女らしさを出しやすい。だけど短いから甘すぎない。女子度が高すぎず、エロすぎにもならず、オシャレにも見えるいとこ取りの髪型です。ショートは似合う人を選びますし、好みが分かれます。ロングは女子度が高くても保守的に見える。男女両方から好かれる、でもやりすぎではないということでボブが人気なんだと思います」
しかも、ボブは似合わせのバリエーションが豊富なのも利点。同じ形でも長さ、色、前髪を作るか作らないかでも似合わせができる。定番だが、幅が広い。誰にでも100%似合うボブは必ずひとつはあるのも特徴だという。ワンピースにハイヒールといった女度の高いモテ服にも、スニーカーやデニムでカジュアルにしたい時にも、どんな服にも合わせやすい中庸なところも受けている理由のようだ。
そろそろ洋服も春の装いに切り替わるタイミング。この春はボブ女子が増えそうだ。※引用しました!
昨年10月、俳優の小栗旬との間に女児を出産したモデルでタレントの山田優が28日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われている国内最大級のファッションイベント『第20回 東京ガールズコレクション 2015 SPRING/SUMMER』(TGC)に登場。産後初めてファンの前に姿を見せ、出産前と変わらないスレンダーボディと銀髪ショートカットで、貫禄のウォーキングを披露した。
昨年4月に行われたTGCでは、妊娠報道の中、ジーンズを下げ、Tシャツをたくしあげて意味深な“腹チラ”ポーズで観客を魅了した山田。その後妊娠発表、出産を経て、昨年12月、産後2ヶ月で『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)の巻頭撮影で復帰していた。
産後初ランウェイとなった山田だが、モデルとしての“勘”や“華”は健在。ブラックのミニワンピース、グレーのロングカーディガン姿で、よりパワーアップしたオーラをまとい、ファンから大きな歓声を浴びていた。
今回のTGCは “Power of Fashion!”をテーマに展開。桐谷美玲や剛力彩芽、菜々緒など女優としても活躍する人気モデルたちも登場し、今年の春夏最新ファッショントレンドを披露するほか、お笑いイベント、アーティストライブなども実施。最旬トレンドファッションとエンタテインメントで、東京の女子カルチャーを盛り上げる。※引用しました!
「富士ゼロックス・スーパー杯、G大阪2-0浦和」(28日、日産ス)
昨年の3冠王者G大阪が浦和を2-0で下し、幸先よく今季の“1冠目”を手にした。
終了間際には途中出場のFWパトリックがカウンターからダメ押しのゴール。得点後はユニホームを脱ぎ捨て、自身の肉体美を見せつけた。
審判からイエローカードをもらったが「ゴールを獲ったらやろうと思ってたんだ。いいタイミングでゴールができたし、気持ち的に脱ぎたかった」とまんざらでもない表情。「バロテリやクリスチアーノ・ロナウドもやってたしね。僕もやってみようと。今後もこういう(カードが影響しない)舞台ではやりたいね」と上機嫌だった。※引用しました!