◇リオデジャネイロ五輪 レスリング女子48キロ級決勝(2016年8月17日)
世界選手権3連覇中の登坂絵莉(22=東新住建)がマリア・スタドニク(アゼルバイジャン)を終了間際の猛攻で逆転し、初の五輪で金メダルを獲得した。
早いうちにポイントを許し、1―2とリードを許したまま残り時間は13秒。「どうしようどうしようって感じでやっていました」と焦りもあったという。それでも、セコンドの栄監督の的確なアドバイスで落ち着きを取り戻した。後は無心で、タックルから相手の足を取ると、執念で倒してバックに回り3―2と逆転。「うれしい、やったぁって気持ちが最初にきて、少したってからお世話になった人の顔だったりいろんなことを思い出して、感謝の気持ちでいっぱい」と振り返った。表彰台で日の丸が掲げられると涙があふれた。「ホントに優勝したんだって気持ちと、いろんな人の顔思い出して。ホントに夢みたいだなぁって泣けてきた」。
決勝の相手、マリア・スタドニク(アゼルバイジャン)の悔しがり方を見て、世界選手権とは違う五輪の凄さや重みも感じたという登坂。「これが東京だったらもっとすごいし、私が出て連覇したい」。五輪女王として臨む4年後の夢舞台を見据えていた。※引用しました!
●GC2016トレーラーも公開
KONAMIは、ドイツのサッカークラブ“ボルシア ドルトムント”とサッカーゲームにおけるオフィシャルパートナー契約を締結したことを発表。また、2016年9月15日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3用ソフト『ウイニングイレブン 2017』の無料体験版が8月25日より配信されることが決定した。
以下、リリースより。
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、ドイツの人気サッカークラブ「ボルシア ドルトムント」とサッカーゲーム※1におけるオフィシャルパートナー契約を締結したことをお知らせします。
「ボルシア ドルトムント」は1909年に創設され、UEFAチャンピオンズリーグ 優勝1回、リーグ 優勝8回のドイツの名門クラブです。香川真司選手やピエール オーバメヤング選手、ゲッツェ選手など世界的なスターが多く所属し、シーズン平均観客動員数は8万人を超える程の熱狂的なサポーターが多いことでも知られています。弊社と、欧州サッカークラブとのオフィシャルパートナー契約は、スペインの「FC バルセロナ」、イングランドの「リヴァプールFC」に続き3つめとなります。
今回の契約締結により、9月15日発売予定の『ウイニングイレブン2017』(PS4/PS3)にて、最新の撮影データにより再現された「ボルシア ドルトムント」の所属選手のフェイスモデル※2、ホームスタジアム「ジグナル・イドゥナ・パルク」※2など、「ボルシア ドルトムント」の魅力をお楽しみいただける施策を多数予定しています。
さらに、8月17日(水)からドイツ・ケルンで開幕する欧州最大級のゲームショー「gamescom 2016」※3 で、最新作『ウイニングイレブン 2017』(海外名:『PES 2017 - Pro Evolution Soccer -』)を出展します。最新のプレイアブルをご体験頂けるだけでなく、「ボルシア ドルトムント」のスターの香川真司選手、ピエール オーバメヤング選手が特別に出演します!
その他、モバイルゲームとして好評配信中のクラブマネジメントゲーム『ウイニングイレブン クラブマネージャー』、有名選手が“実名・実写”で登場する、カードコレクションゲーム『ワールドサッカーコレクションS』でも、「ボルシア ドルトムント」の選手が登場するゲーム内イベントを予定しております。決定次第、ご案内しますのでどうぞご期待ください。※引用しました!
歌手・華原朋美(42)が18日、所属事務所を通じてコメントを発表し、同日、一部で報じられた7歳年下の実業家男性との熱愛を認めた。事務所は「華原本人からも交際の報告を受けております」と説明した。
事務所は報道各社に送ったFAXで、男性が医療関係の事業をしているスポーツマンであること、華原とは共通の趣味であるサーフィンを一緒に楽しんでいることなどを説明。「彼女の仕事をよく理解し、その支えともなる器の大きい素晴らしい方だと思っております。所属事務所としても温かく見守りたいと思いますので、ファンの皆様、マスコミ各社の皆様にも同様に温かく見守っていただければと思います」と交際を全面的に応援している。
昨年11月に知人の食事会で知り合い、同12月から交際をスタート。今年7月にはハワイ旅行に出かけるなど、アツアツの時を過ごしている。今月16日に都内で行われた華原の誕生パーティにも出席していた。※引用しました!
◆中日―巨人(18日・ナゴヤドーム)
【巨人スタメン】
1(右)長野、2(中)橋本到、3(遊)坂本、4(一)阿部、5(三)村田、6(左)ギャレット、7(二)脇谷、8(捕)小林誠、9(投)今村=左
【中日スタメン】
1(中)大島、2(二)荒木、3(右)平田、4(一)福田、5(三)高橋、6(左)近藤、7(遊)堂上、8(捕)杉山、9(投)佐藤=右※引用しました!
◇第98回全国高校野球選手権大会準々決勝 作新学院3―1木更津総合(2016年8月18日 甲子園)
第98回全国高校野球選手権大会第12日は18日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、関東勢同士の対決となった第4試合は、2本塁打を放った作新学院(栃木)が3―1で木更津総合(千葉)を下して2011年以来5年ぶりのベスト4進出を果たした。作新学院の右腕エース今井は9回6安打1失点で完投勝利。
作新学院は初回、2死走者なしから3番・入江が史上6人目の3試合連続本塁打となるソロアーチを左中間へ叩きこんで先制。3回には2死走者なしから1番・山本が四球を選び、続く2番・山ノ井の右越え2ランでリードを3点に広げた。
木更津総合は0―3で迎えた7回、2死二塁から9番・大沢が右前へ適時打を放ち1点を返して2点差に迫ったが、8回、1死一塁で鳥海の左翼線二塁打で一気に本塁まで走った一走・小池が本塁憤死。初戦の2回戦・唐津商(佐賀)戦、3回戦の広島新庄(広島)戦を連続完封していた左腕エースの早川が9回を6安打3失点に抑えたが、本塁打2本に泣き、初の4強入りを逃した。※引用しました!