東大卒タレントの三浦奈保子(29)が22日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠中であることを報告した。来年2月に出産予定という。
前日の更新で出した“クイズ”の正解を伝えた後、「そして、安定期に入りましたのでご報告させていただきます。お腹に第二子を授かりました」と報告。
「今もまだまだパニックの中子育てなので、どうなるやら、、!という思いも沢山ですが会えるのが楽しみな気持ちでいっぱいです」と2児の母になる喜びをつづり、「こうなったら、ビッグマミィを目指します」と続けた。
東大卒で気象予報士の資格を持つ三浦はテレビ朝日のクイズバラエティー「Qさま!!」などでの活躍で知られ、2014年10月に一般男性と結婚。昨年6月に第1子を出産した。※引用しました!
女優の香椎由宇(29)が、男児を出産したことを22日、所属事務所が発表した。母子ともに健康とのこと。
今後の仕事復帰については、育児状況や体調と相談しながら再開する予定としている。
香椎は俳優のオダギリジョー(40)と2008年2月に結婚。オダギリは先月の映画のイベントに出演した際、報道陣から妊娠について声をかけられると「ありがとうございます」と応えていた。※引用しました!
久保帯人さんの人気マンガ「BLEACH(ブリーチ)」が、22日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)38号で最終回を迎え、約15年の連載に幕を下ろした。第686話となった最終回では、センターカラーを飾っている。
「BLEACH」は、死神の力を身につけた黒崎一護が仲間と共に虚(ホロウ)と呼ばれる悪霊と戦い、異世界を股にかけた冒険を繰り広げる姿を描いたマンガ。2001年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートし、04~12年にテレビアニメが放送され、4度にわたり劇場版アニメが公開されるなど、同誌の看板作品の一つとして人気を博した。コミックスは73巻まで発売されており、累計発行部数は約8700万部。
俳優の福士蒼汰さん主演で実写映画化され、18年に公開されることも話題になっている。※引用しました!
首位との直接対決3連勝へ、巨人は3本柱を先発させる。23日からの広島3連戦はマイルズ・マイコラス投手(27)菅野智之投手(26)田口麗斗投手(20)が先発予定。首位と8ゲーム差で、直接対決に負ければ広島にマジックが点灯する。期待する3投手を投入しマジック点灯を阻止する。
2戦目のマウンドに上がる菅野の言葉は、自然と力が入った。広島戦を想定し、ブルペンで40球。チーム打率2割7分2厘で12球団トップの広島打線についての話しになると目の色を変えた。「意識はしますよ。0点に抑えるという、投手としての役割は変わらない。下位のランナーを上位に回さないことが大事」と語った。
チームは今季広島との対戦は10勝8敗と勝ち越しているが、ゲーム差は8。直接対決はもう落とせない。先発陣は、それぞれ対策を練っている。初戦に先発するマイコラスは「やるべき事をやる。ベストを尽くすだけ」。3戦目を任される田口は「個人的な名前を挙げるより、相手をしっかり見て。注意するバッターはたくさんいるけど、ランナーをためさせない。そういった投球をできれば」と警戒した。
3連勝するために手段は選ばない。尾花投手コーチは「投手陣全員でいくしかない。総動員でいく」と明かし、沢村の起用法についても「回またぎは当然ある。残り1カ月だし気持ちを入れて頑張ってもらう」。広島との直接対決に負ければ自力優勝が消滅する。なりふり構わず、広島のマジック点灯を阻止する。※引用しました!
セリエA第1節が21日に行われ、キエーヴォと日本代表DF長友佑都の所属するインテルが対戦した。長友は左サイドバックで先発出場となった。
昨シーズン4位のインテルは今夏、中国の蘇寧ホールディングスへ経営権を売却。しかしその一方で2014年11月から2度目の指揮を執っていたロベルト・マンチーニ監督との関係が悪化し、新シーズン開幕前に契約解除となった。新指揮官にはフランク・デ・ブール監督を招へいし、新体制で昨シーズン9位キエーヴォとのセリエA開幕戦を迎えた。
インテルは16分、エデルがペナルティエリア手前中央でパスを受けて右足を振り抜くと、ミドルシュートはゴール左隅を捉えるが、相手GKの好セーブに遭う。直後のCKの流れから、エリア内でダニーロ・ダンブロージオとアンドレア・ラノッキアが立て続けにシュートを放つが、相手の体を張った守備に阻まれた。
一方のキエーヴォは40分、リッカルド・メッジョリーニがルーカス・カストロのスルーパスで抜け出し、エリア手前中央で左足シュート。だがこれはわずかに枠の右に外れた。前半はスコアレスで折り返す。
後半開始直後の49分、キエーヴォが均衡を破る。エリア内左に抜け出したファブリツィオ・カッチャトーレがマイナスの折り返し。中央で受けたヴァルテル・ビルサが切り返しで相手DF2人をかわして右足シュートを放ち、ゴール左隅に決めた。
反撃したいインテルは61分、アントニオ・カンドレーヴァを下げてイヴァン・ペリシッチを投入。長友が右サイドに移り、ペリシッチが左サイドに入った。66分にはエリア右脇で得たFKから、新加入のエベル・バネガが鋭いクロスを入れるが、味方に合わず、得点には至らない。
すると81分、キエーヴォが決定的な追加点を挙げる。エリア手前左でボールを受けたビルサが、左足でのキックフェイントから右足を振り抜く。正確なシュートは枠の右下隅を捉え、GKサミール・ハンダノヴィッチも動けないまま、ゴールネットを揺らした。
最後までゴールを狙ったインテルだったが、ノーゴールに終わり、0-2で敗戦。デ・ブール新体制は黒星スタートとなった。なお、長友はフル出場している。
キエーヴォは次節、28日にアウェーでフィオレンティーナと対戦。インテルは同日にパレルモをホームに迎える。
【スコア】
キエーヴォ 2-0 インテル
【得点者】
1-0 49分 ヴァルテル・ビルサ(キエーヴォ)
2-0 81分 ヴァルテル・ビルサ(キエーヴォ)※引用しました!