マインツのFW岡崎慎司(28)が23日、元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏、通訳の矢野大輔氏との再会を果たし、ブログで報告した。
岡崎は「みなさん、めちゃ嬉しい訪問がありました」と弾む気持ちをつづった。
2人は今回のフランクフルトとのダービーマッチ観戦に訪れたもので、岡崎は「なんだろうこのお父さんとお兄さんに久しぶりに再会したような感覚!」と2人と会えたことを喜んだ。
ザッケローニ氏は岡崎に早速「もっとゴールを意識したような動きをして、ゴールにこだわった方が良いんじゃない?」とアドバイスも。
それに対して岡崎は「『自分にも意図がありチャレンジをしてます!』と生意気ながら言わせていただきました!」と親しくやり取りを交わした。
岡崎にとってお父さんのようだというザック氏、「日本代表監督の仕事を終えた後も、ずっと応援してくれてると思うと嬉しかった!」と素直な気持ちを記した。※引用しました!
巨人2軍宮崎春季キャンプ第4クール最終日の22日、ソフトバンク(サンマリン)との2軍戦は雨天中止となり、KIRISHIMA木の花ドームで練習が行われた。
マッサンことドラフト1位の岡本和真内野手(18=智弁学園)は160キロマシンでの打撃練習を行った。
金属バットで行うことが決まりの中、岡本は木製バットを握った。「間違えちゃいました」。バットに当てることが精いっぱいで「手がしびれました」と苦笑いした。※引用しました!
元モーニング娘。の後藤真希(29)が22日、東京近郊のホテルで昨年7月に入籍した会社員男性と挙式・披露宴を開いた。
披露宴には元モー娘。の、飯田圭織、安倍なつみ、保田圭、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、高橋愛、辻希美(2人の子供同伴)ら約200人が出席した。
ウエディングドレスをまとった後藤は「レースが大人っぽく綺麗で可愛かったので、一目惚れ的な感覚で選びました」と笑顔。「ウェディングドレスを着てみたかった、という夢が叶ったと思うと嬉しく思いました。今日の日のために約半年前から準備してきたので、楽しかったです」と幸せいっぱいにコメントした。
モー娘卒業後、家族の波乱が続いた後藤は、昨年6月に約2年半ぶりに芸能活動を再開し、同年7月22日に3歳年下の会社員男性と入籍した。夫とは約7年前に知り合い、一昨年の夏ごろから交際していた。入籍時には夫を「一緒にいて安らぐ、思いやりのパートナーです」と紹介していた。※引用しました!
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)に期限付き移籍中のコロンビア代表FWラダメル・ファルカオが、今夏の移籍市場で新たなビッグクラブに移籍する可能性が急浮上した。英地元紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が報じた。
ファルカオは、昨夏の移籍市場最終日、モナコからマンUに期限付き移籍で加入した。だが、今季16試合4得点と思うような個人成績を出すことができていない。21日の敵地スウォンジー戦では1-2で敗れたにもかかわらず、ベンチを温め続けた。完全買い取りオプションの条件は4350万ポンド(約80億円)とされているが、現状ではマンUが行使するか疑問視されている。
だが、ファルカオのレンタル元であるモナコのバディム・バシリエフ副会長は「ファルカオについては心配していない。彼は一流のストライカーだ。マンUが今季終了後に買い取りオプションを行使しないと決断した場合も、他の偉大なクラブが興味を示している。だから、私は何の心配もしていない」と語り、すでにストライカーには他クラブから身分照会が届いていることを明かしている。
ファルカオが故障がちであることもマンUでの不振の理由の一つ。さらにはルイス・ファン・ハール監督のロングボールを多用する戦術。コンビを組むオランダ代表FWロビン・ファン・ペルシーとの相性など、プレミア移籍1年目のストライカーには不運な要素も存在する。本当に他のビッグクラブに移籍してしまうのか。その去就には注目が集まっている。※引用しました!
◆オープン戦 巨人4―2広島(21日・那覇)
マウンドを降りた菅野の第一声は「良くなかったです」だった。オープン戦の開幕投手を任され3回2安打1失点。「序盤は変化球もいいところに決まっていたし、直球でファウルも取れたりしたけど、最後の回だけは取りにいったところを打たれてしまった」。3回1死、会沢に初球の高めの直球を左翼席へ運ばれた場面を反省した。
初回。先頭の野間をいきなりストレートで歩かせた。しかし、続く菊池に対し「初球からエンドランだなと思っていた。一番、遠いところに投げれば打てないんじゃないか」と相手のサインを読みきり、外角低めのカーブで左飛。速いクイックで一塁走者のスタートを切らさないなど、高度な技術を披露した。
昨年は12勝を挙げてMVPを獲得したが、「うまくやろうとしてしまった部分があった」と分析。多彩な変化球を持つが、今年は「シンプルな投球を目指す」とし、ブルペンでは直球とカーブを重点的に練習。この日も捕手のサインに首を振ってカーブを投じるなど、打者の反応を見ながら冷静に配球を組み立てた。
目標は2年連続の開幕投手。現状、内海らと争っている。「そこを目指してやっていますし、チーム全員が目指すことによって相乗効果につながると思う。アピールを続けて、間違いなく菅野が開幕投手だと周りも自分も言えるようにしたい」と自覚を口にした。※引用しました!
東京マラソン(22日・9時10分、東京都庁前-東京ビッグサイト)順大時代は箱根駅伝の山上り5区で3年連続の区間賞を獲得。それ以来元祖“山の神”のフレーズがまとわりついた今井は、「周りの人がいっているだけ。1秒たりとも思うことはなかった」。マラソンランナーとしてついに覚醒した。
1992年バルセロナ五輪男子マラソン銀メダリストで今井を指導するトヨタ自動車九州の森下広一監督(47)は、「山の神といわれるプレッシャーがあったが、最近はいい意味で開き直った」と10度目の42・195キロで結果を出したまな弟子を評価した。
日本陸連の宗猛男子中長距離・マラソン部長(62)は、「今井がやっと走ってくれたというのが正直なところ。練習での安定感はピカイチ。試合で走れないのがおかしかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。※引用しました!
巨人・堂上剛裕外野手(29)の支配下登録が内定したことが20日、分かった。背番号は「014」から「91」に変わることが濃厚になった。
堂上はオフに中日を戦力外となり、入団テストを経て巨人入りした。外野陣は長野、アンダーソン、矢野らが2軍でリハビリ中ということもあり、育成選手ながら今キャンプは1軍スタート。実戦では、持ち味の打力をいかんなく発揮した。
13日の紅白戦(サンマリン宮崎)で4安打4打点と存在感を示すと、18日の韓国・サムスン戦(那覇)では、チームの対外試合1号アーチを放った。「1試合1試合、目の前の試合のことだけを考えてやっています」と無欲にバットを振り続けてきた結果、宮崎での紅白戦3試合を合わせた5試合で、19打数9安打8打点をマーク。原監督も「今、一番光っている」と実力を認めていた。
念願の支配下登録は勝ち取ったが、ここから試合に出るための厳しい戦いが始まる。外野陣は亀井、松本哲、大田、橋本、金城に加えて、コーチ兼任の高橋由や、この日からチームに合流したセペダも控える。そして一塁には、捕手からコンバートした阿部が立ちはだかる。「巨人の一員になれるのは、1軍(の公式戦)でヒットを打って、恩返しをしてから」と、これまでにも話していた堂上。真の勝負は、これからだ。
◆堂上 剛裕(どのうえ・たけひろ)1985年5月27日、愛知県生まれ。29歳。愛工大名電では03年春に甲子園出場。同年ドラフト6巡目で中日入団。通算305試合出場、打率2割6分4厘、10本塁打、67打点。昨秋、中日を戦力外となり、巨人と育成契約。父・照氏は元中日投手。弟・直倫は中日内野手。183センチ、85キロ。右投左打。年俸600万円。 ※引用しました!
◇米国男子◇ノーザントラストオープン 2日日◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7349yd(パー71)
6人が並ぶ首位から出たメジャー覇者のレティーフ・グーセン(南アフリカ)が1ストローク伸ばし、通算6アンダーとして単独首位に立った。
2日目は1選手だけ日没のためホールアウトできなかった。
17位から出た松山英樹は2バーディ、3ボギーの「72」で回り、通算イーブンパーにスコアを落としたが、暫定26位で予選を通過した。石川遼は4バーディ、4ボギーの「71」、通算6オーバーの103位に沈み、今年に入って4戦連続の予選落ちとなった。
ジャスティン・トーマス、ライアン・ムーア、グラハム・デラエ(カナダ)が通算5アンダーで2位に並ぶ。アンヘル・カブレラ(スペイン)がさらに1打差で追う展開だ。
連覇を狙うバッバ・ワトソンが通算5アンダーとして、17位から順位を上げ、ジョーダン・スピース、J.B.ホームズらとともに5人の6位集団を形成している。
松山は1番(パー5)で2オン2パットのバーディスタートを決めたが、8番、9番で3m前後のパーパットを外し、連続ボギーを喫して折り返した。10番で2打目をピンそばにぴたりと寄せてバーディを取り返したものの、ティショットをグリーン右のバンカーに入れた14番(パー3)でボギーをたたいた。
石川は前半で2つスコアを伸ばし、11番(パー5)でも3打目のアプローチをカップから数十センチにつけてバーディを奪った。しかし、ラフを渡り歩いた12番、寄らず入らずの15番でボギーとし、スコアは振り出しに。最終18番でもボギーを喫した。
<主な上位の成績>(順位は暫定)
1/-6/レティーフ・グーセン
2T/-5/ジャスティン・トーマス、ライアン・ムーア、グラハム・デラエ
5/-4/アンヘル・カブレラ
6T/-3/バッバ・ワトソン、デレク・ファソワー、ジョーダン・スピース、J.B.ホームズ、ポール・ケーシー
・
26T/0/松山英樹
103T/+6/石川遼※引用しました!
特撮テレビドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』でトッキュウ1号のライト役を演じた俳優・志尊淳が、いまニョキっときている注目のタレントに迫るインタビュー番組『水曜のニョッキ』に登場。
一年間出演した『トッキュウジャー』は、先日15日に終了したが、シアターGロッソでのトッキュウジャーショーは3月初めまで続き、その後も全国を回るツアーが控えている。「なので、まだ終わった実感がなくて。たぶんショーが全部終わって、子供たちや出演者たちと会う機会がなくなって初めて(終わったと)感じるのかなと思います」
『トッキュウジャー』出演により「街中で声をかけられることは、やはり増えました。マスクに帽子でも気付かれるのには驚きましたし、今まで以上に行動には気をつけるようになりました」という志尊。電車がモチーフとなる『トッキュウジャー』出演者ならではのエピソードとして、「電車に関わることには特に気をつけています。“『トッキュウジャー』なのに白線から出てたぞ”なんて言われたらまずいですから」と明かした。
番組ではその他、見た目とは違って「意外と男らしい」という性格やプライベートに迫る一問一答で、彼の新たな魅力を垣間見ることができる。詳細は動画にて。※引用しました!
昨年九州の大型商業施設「アミュプラザ」のファッションモデルに起用され大きな話題となったウルトラの母が、再び同施設のCMに登場することが明らかになった。
これまでのCMではイエローのロングコート、そしてまさかの水着姿を披露したウルトラの母。今回はトリコロールカラーのファッションに身を包んだ"パリジェンヌ"としてパリの街に登場する。さらに、凱旋門に腰掛け、エッフェル塔でダンス、パリの街を颯爽と闊歩するウルトラの母の姿に心奪われたのか、満を持して「史上最大のメンズモデル」ウルトラの父も参上。胸高鳴る2人のツーショットは、エッフェル塔を背にしたウルトラの母に、ウルトラの父がまさかの"壁ドン"をさく裂させるという、衝撃の展開が描かれている。
今回のCM制作も例に漏れず、ウルトラマンシリーズを手がけてきた円谷プロダクションの特撮制作陣が全面協力。ウルトラの母の「パリジェンヌの母」篇(15秒)に加え、「ピグモン・アントワネット」篇(15秒)も制作されている。こちらはマリー・アントワネット風に着飾ったピグモンが登場し、かわいい大変身の秘密は…「エストシラント?」(※「知らんと?」とは博多弁で「知らないの?」の意)呪文のような言葉とともに、ピグモンが強烈なウインクを披露している。CMの放送は、ともに3月1日より福岡エリアでスタートし、現在はYouTubeで先行公開。※引用しました!
3人組バンド・THE ALFEEが20日、都内で初のドキュメンタリー映画「THE LAST GENESIS」(21日公開、牧野孝彬監督)の完成試写会で舞台あいさつを行った。
ライブや、その舞台裏など昨年40周年を迎えた3人の軌跡を描く。長年活動できた秘訣(ひけつ)について高見沢俊彦(60)は「ライブを大切にしてきたからね」としみじみ。坂崎幸之助(60)も「その積み重ねだよね」とうなずいた。
1月に日本のバンド史上最多となる2500回目のライブを行ったが、高見沢は「3000回を目指したい」。桜井賢(60)も「70歳くらいになっているかな。でもローリング・ストーンズもやってるしね」と笑顔を見せた。昨年8月の武道館公演がアルバムとして3月18日に発売されることも決まった。※引用しました!
女優の相武紗季と俳優の小澤征悦が2月20日(金)、東京都内でWOWOWの連続ドラマW「硝子の葦」第1話完成試写会付き舞台挨拶を行った。
母親の恋人を奪い、さらには不倫愛にも陥るヒロイン・節子を体当たりで熱演した相武さんは「節子は凄く不幸な運命を背負っているのに生き生きしていて、カリスマ的な力強さも感じた。そういう女性を演じる事が出来ればと臨みました」と新境地開拓への心境を吐露。
劇中では、奥田瑛二や小澤さんとの激しい濡れ場にも挑戦したが「どこまで表現する事が出来たか…全話を観てからホッとできると思う」と不安を明かすものの、撮影時の苦労については「台本に書かれていた通りの節子を演じることに頭が一杯で、苦労した記憶はないですね。撮影がタイトだったことくらい? 終わってみたら全部忘れちゃいました」とケロッとした表情で、芯の強さを伺わせた。
一糸まとわぬ相武さんの姿が映し出された同作のポスターも話題だが、相武さんは「体を折り曲げなければいけなくて、それが大変。長い時間色々なポーズをとっていたので、“一糸まとわぬ”よりも、アクロバティックな形の方が大変だった記憶があります」とセミヌードよりも姿勢の苦労に言及。
不倫相手を務めた小澤さんも「ずっと見ていたいですね。それはポスターとして大成功しているということ」と相武さんの色気に目を奪われたのかと思いきや、「(ジョジョの奇妙な冒険の)ジョジョのポーズに似ていますね」とこちらも体を折り曲げた体勢を気にしていた。
最後に相武さんは、三島有紀子監督から「現場で相武さんから『嫌だ、嫌いだ』と言われても、新しい一面を出すために現場ではあらゆる事をしようと思った」などと覚悟を聞くと「今まで表現しなかった表現方法で自分を作品に投影することが出来た。全話を通して世界観に浸ってほしい」と観客に呼びかけた。
原作は、直木賞作家・桜木紫乃による同名ミステリー小説。桜木の実家が過去に経営していた釧路のラブホテルを思わせるホテルローヤルを舞台に、女性の業と情念から生まれる犯罪を、複雑な人間模様の中で性愛シーンを絡めながら描く。
WOWOW「連続ドラマW 硝子の葦」は、2月21日(土)午後10時よりスタート。※引用しました!
2月22日(日)23:15から放送されるフジテレビ系「ヨルタモリ」に、きゃりーぱみゅぱみゅがゲストとして登場する。
今回の放送では、きゃりーに注目していたというタモリ演じる“ジャズ喫茶のマスター・吉原さん”が、本人を前にきゃりーの意外なポイントについて解説。吉原さん、きゃりー、宮沢りえ演じるバーのママ、そして常連客の能町みね子&U-zhaanの間で交わされる会話はさまざまな方向に盛り上がっていく。
フジテレビ系「ヨルタモリ」
2015年2月22日(日)23:15~23:45
<出演者>
タモリ / 宮沢りえ / 能町みね子 / U-zhaan
ゲスト:きゃりーぱみゅぱみゅ ※引用しました!
巨人は昨オフ、FAでヤクルトから相川亮二、DeNAから金城龍彦の2人を獲得した。これまでにも巨人は、相川と金城も含めてFAで9人の野手(投手を含めると19人)を補強している。そこで、12球団で一番注目度の高い伝統球団でプレーしたFAの先輩野手たちは移籍1年目、プレッシャーに押しつぶされることなく活躍していたのか振り返りたい。
巨人移籍後も、前年までプレーした球団と変わらない活躍を見せた代表選手に、小笠原道大が挙げられる。小笠原は日本ハム最終年の06年、本塁打王と打点王のタイトルを獲得するなど、リーグ優勝、日本一に大きく貢献する活躍を見せ、シーズンMVPを受賞。かなりの期待を受けて巨人へ入団した小笠原は、日本ハム時代と変わらぬ打棒を発揮し、リーグを跨いで2年連続MVPを獲得した。
小笠原のように活躍した選手もいれば、期待より下回った選手もいる。96年オフに西武から巨人へFA移籍してきた清原和博がその一人だ。打率、本塁打、打点ともに前年の成績とほぼ同じだが、リーグワーストの152三振に加え、数字以上に得点圏で凡打する場面が多く期待を裏切ってしまった印象だ。
今季加入した相川と金城は小笠原や清原のようなスラッガータイプではないため、求められる役割が違う。その中で、相川と金城の2人は伝統あるチームが求める働きを見せる事ができるのだろうか。
◆FAで巨人に加入した野手の成績
落合博満(中日→巨人)
移籍前:試119 率. 285 本17 点65
移籍後:試129 率.280 本15 点68
広澤克実(ヤクルト→巨人)
移籍前:試130 率.271 本26 点73
移籍後:試131 率.240 本20 点72
清原和博(西武→巨人)
移籍前:試130 率.257 本31 点84
移籍後:試130 率.249 本32 点95
江藤智(広島→巨人)
移籍前:試121 率.291 本27 点82
移籍後:試127 率.256 本32 点84
小笠原道大(日本ハム→巨人)
移籍前:試135 率.313 本32 点77
移籍後:試142 率.313 本31 点95
村田修一(横浜→巨人)
移籍前:試144 率.253 本20 点70
移籍後:試144 率.252 本12 点58
片岡治大(西武→巨人)
移籍前:試72 率.290 本4 点28
移籍後:試126 率.252 本6 点32
相川亮二(ヤクルト→巨人)
移籍前:試58 率.250 本2 点21
移籍後:?
金城龍彦(DeNA→巨人)
移籍前:試90 率.200 本0 点11
移籍後:?
*移籍前は巨人加入する前年の成績
*移籍後は巨人加入1年目の成績※引用しました!
明日21日から幕を開ける春季非公式試合、通称オープン戦。ここから開幕までの1ヵ月間、自らのポジションを築き上げるべく、実戦の中でのアピール合戦がはじまる。
中でも注目カードといえば、昨年のパ・リーグ1位、2位の戦いになる宮崎アイビーでのソフトバンク対オリックス。最終盤までもつれた優勝争いは、わずかに勝率2厘の差でソフトバンクが優勝。オリックスは目の前で胴上げを許すという屈辱も味わった。
リベンジに燃える今年、総額40億円超とも言われる大型補強でがっちり体制を整えたオリックス。オープン戦ではあるが、新加入の中島裕之や小谷野栄一も出場が予定されており、“ガチ”なオーダーで鷹狩りに闘志を燃やす。
以下、12球団のオープン戦開幕投手たちと、21日の試合予定。
● ソフトバンク
開幕=21日 vsオリックス(宮崎アイビー)
東浜巨 3年目/25歳 右投右打
→ 潜在能力を高く評価されるかつてのセンバツ優勝投手。紅白戦では2試合で5回を1安打無失点と好投。大きな期待を受けながら2年間で5勝に終わっている12年のドラ1についに開花の兆し。
● オリックス
開幕=21日 vsソフトバンク(宮崎アイビー)
東明大貴 2年目/26歳 右投右打
→ 13年のドラフト2位右腕。即戦力として期待を受けた1年目は先発・中継ぎで26試合に登板して5勝(7敗)をマーク。ドラ1の吉田一将と共に2年目の飛躍の期待がかかる。
● 日本ハム
開幕=21日 vs楽天(名護)
<未>
→ 20日、栗山監督の口から大谷翔平の開幕投手が発表されたものの、オープン戦開幕は未発表。14日の登板を最後に登板がない斎藤佑樹は、17日のブルペンで207球の熱投を見せている。他にも15日の紅白戦で登板した上沢直之、中村勝といったあたりも候補になると見られる。
● ロッテ
開幕=21日 vs中日(北谷)
チェン・グァンユウ 5年目/24歳 左投左打
→ DeNAを戦力外となり、テストを経て入団を勝ち取った左腕はシート打撃や紅白戦で抜群の安定感を発揮。伊東監督も「出来もいいし、新戦力として期待も込めて」と述べる。
● 西武
開幕=22日 vsソフトバンク(宮崎アイビー)
エスメルリング・バスケス 1年目/32歳 右投右打
→ 新助っ人の一人。中継ぎとして獲得も、「アメリカでは先発もやっているし、試してみたい」とのこと。17日の紅白戦では2回を投げて4安打5失点(自責は4)と打ち込まれただけに、なんとかアピールしたいところ。
● 楽天
開幕=21日 vs日本ハム(名護)
横山貴明 2年目/24歳 右投右打
→ 6日の紅白戦初戦、15日の対外試合初戦に続いて早くも3度目の“開幕”投手となることが濃厚。絶賛アピール中で大久保監督も「6番手に上がってきたかな」と評価する2年目右腕がローテ入りを目指す。
● 巨人
開幕=21日 vs広島(那覇)
菅野智之 3年目/26歳 右投右打
→ 巨人のエースが先陣を切る。原監督は「15日くらいに決める」と開幕投手について明言はしていないものの、最有力である昨年のMVP右腕は3月27日を見据えてマウンドに登る。
● 阪神
開幕=21日 vsDeNA(宜野湾)
藤浪晋太郎 3年目/21歳 右投右打
→ 3月の強化試合に挑む侍ジャパンにも選出された3年目右腕だが、「しっかりアピールをしないといけない立場だと思う」と結果を求めた。
● 広島
開幕=21日 vs巨人(那覇)
福井優也 5年目/27歳 右投右打
→ 紅白戦は2試合を投げて無失点の好投。安定感を見せ、首脳陣からの評価も急上昇。黒田博樹の復帰などで熾烈を極める先発ローテーション争いに食い込んで行きたいところ。
● 中日
開幕=21日 vsロッテ(北谷)
<未>
→ 谷繁監督の口から発表や示唆する言葉などは出ていない。今キャンプ、投手陣では完全復活を目指す吉見一起や、評価上昇中の育成右腕・岸本淳希らによるアピールが目立ったが、いきなりの登板はあるか。
● DeNA
開幕=21日 vs阪神(宜野湾)
<未>
→ 熾烈なローテーション争いが繰り広げられる投手陣。昨年は開幕投手を務めながらもわずか1勝に終わった三嶋一輝が好投でアピールを続け、戦力外から獲得した東野峻、ドラ1ルーキー・山崎康晃らも好評価を受けている。
● ヤクルト
開幕=22日 vs日本ハム(名護)
由規 7年目/26歳 右投左打
→ 度重なるケガに苦しみ、ここ3年一軍登板から遠ざかっている男が復活を目指す。手ごたえを感じつつも、「回転や質をもう一度見直したい」と課題も口にしている。果たして、久々の一軍での対外試合でどんな姿を見せてくれるのか。
【21日の試合予定】
◆ ソフトバンク - オリックス(宮崎アイビー)
◆ 日本ハム - 楽天(名護)
◆ 中日 - ロッテ(北谷)
◆ DeNA - 阪神(宜野湾)
◆ 巨人 - 広島(那覇)※引用しました!