雄介食べ歩きBLOG

プロ野球開幕戦がめちゃくちゃ待ち遠しいです⚾
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寿退社

2015年12月28日 | 日記

TBSの佐藤渚アナウンサーがサッカーJ1・浦和に所属する日本代表MF柏木陽介と来春にも結婚することを、一部スポーツ紙が報じている。

 記事によると、2人はすでに結婚することを周囲に報告。現在準備を進めている段階で、婚姻届の提出は来年春ごろになりそうだという。佐藤アナは12年2月のW杯ブラジル大会アジア3次予選の中継では司会を務め、スポーツは夕方のニュース番組「Nスタ」(12年3月~13年9月)で担当していた。そのため、日本代表や浦和の取材などで顔を合わせるうちに、2人は同じ年齢ということもあって意気投合し、数年前から交際しているというのだ。

 「佐藤アナは4歳ごろから仙台のモデル事務所に所属。宮城学院女子大時代には日本テレビ系『恋のから騒ぎ』にも出演。元タレントということもあって、局内では将来のエース候補として期待されていたが、イマイチ伸び悩んでいた。家庭科の教員免許を持ち、特技が裁縫と料理ということで、スポーツ選手の妻にはピッタリ」(女子アナウォッチャー)

 佐藤は交際が報じられた28日、同局の朝の情報・報道番組「あさチャン!」に生出演し交際を報告。「私事で恐縮ですが、よいお付き合いをさせて頂いています。結婚に関しては現時点で報告することはないのですが、前向きに考えております」とコメントした。

 「柏木が現在28歳で、18年のロシアW杯に向けて、『自分にとって(最初で)最後のW杯』と出場へ向け強い意気込みを示している。となると、伴侶の全面的サポートが必要となるため、おそらく、佐藤アナは“寿退社”することになりそう。そうなると、佐藤アナが担当していた番組の“枠”が空くので、後輩アナたちにとっては自分をアピールするいいチャンス」(TBS関係者)※引用しました!


豪快なスイング

2015年12月28日 | 日記

巨人やヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏(41)が思い出が詰まったグラウンドで13年ぶりに豪快なスイングを披露した。27日、川崎市のジャイアンツ球場で全国から46人子どもたちを集めて野球教室を開催した。約2時間の指導後、自ら打席に入ってフリー打撃を実演。右越えに2本の柵越えを放ち、子どもたちの大歓声を浴びた。

 ジャイアンツ球場のバッターボックスに立った松井氏の心は18歳の頃にタイムスリップした。「懐かしいですね。高校を出てすぐの頃は、ここで毎日練習してましたから」。バットを振るのは久しぶりで自信はなかった。それでも、グラウンドに染みついた汗が、忘れていた感覚を徐々に呼び覚ました。ポップフライが続き「ダメだ。さびついてる」と弱音がこぼれた直後の12スイング目だった。

 芯に当たり乾いた音が響くと、松井氏の表情がパッと明るくなった。巨人時代のように滞空時間の長いアーチが、右翼フェンス後方のネットで弾んだ。ガッツポーズして打席を離れようとしたところ、客席から「もう1本!」の声が掛かった。再びバットを構えてフルスイング。ポール際への大ファウルの後で、右翼へ文句なしの「おかわり弾」をたたき込んだ。

 松井氏は9月に少年少女の野球を普及させる目的でNPOを設立。10月のニューヨーク、11月のロサンゼルスに続き、今回で3度目の野球教室開催となった。子どもたちの打撃練習では投手を務めて300球以上を投げ込んだ。最後は参加した46人全員にサインを書いてツーショット写真に納まった。「子どもたちに野球を好きになってほしい。好きなことなら頑張れるし、つらいことを乗り越える力になる。今日の経験を生かしていってほしいと思います」と、笑顔で話した。

 引退後も日米で引っ張りだこの松井氏は、来年も引き続きヤンキースのGM特別アドバイザーとしてマイナー選手の指導にあたる予定。2月には3年連続で巨人の宮崎キャンプを訪れる計画もある。若手の手本としてフリー打撃の実演を依頼される可能性もあるが「無理でしょう。プロに見せられるようなバッティングじゃない」と苦笑いした。だが、現役時代の盟友、巨人高橋新監督のため「カバン持ち以外なら何でもやる」と公言している。ファンによる「もう1本!」の声が高まれば、宮崎でも豪快なスイングが見られるかもしれない。※引用しました!


来春キャンプで1軍スタート

2015年12月28日 | 日記

阪神がドラフト2位・坂本誠志郎捕手(22=明大)を来春キャンプで1軍スタートさせる方針を固めたことが分かった。球団関係者が「梅野とはタイプも違うし、キャンプは1軍になるだろう」と抜てき理由を明かした。

 現時点で来季のレギュラー捕手は空席となっており、期待のルーキーを最大のライバルとなる梅野らと激しく競わせる構えだ。

 1年目に7本塁打をマークするなど強打が売りの梅野とは対照的に、大学日本代表でも主将を務めた坂本はインサイドワークなど高い守備力が最大の持ち味。全くタイプの異なる2人が来春の沖縄宜野座で火花を散らすことが濃厚になった。

 経験値を重要視される捕手部門ながらプロ1年目からチャンスは十分にある。正妻不在はチームが近年抱える課題で、今季も藤浪には鶴岡、岩田には梅野、メッセンジャーには藤井など投手との相性を考慮した日替わり捕手を余儀なくされた。その一翼を担った藤井は既に現役を引退。金本監督も「シーズン100試合の先発マスク」を基準に定めるなど主戦捕手の確立をテーマに掲げる。

 新首脳陣で臨む来季の捕手陣はベテランの鶴岡、中堅の清水、小宮山らも含めた横一線の競争となり、誰が勝ってもおかしくない。1軍キャンプに参加する坂本もその候補に加わった。新人捕手が猛アピールに成功すれば、指揮官の掲げる「超変革」も一気に進む。※引用しました!


うれしい初優勝

2015年12月28日 | 日記

<全国高校バスケット選抜優勝大会:岐阜女54-49桜花学園>◇第6日◇28日◇女子決勝◇東京体育館

 岐阜女(岐阜)がうれしい初優勝を飾った。桜花学園(愛知)のV4と3年連続3冠を阻んだ。

 試合終了まで残り1分44秒、途中出場の田中陽子(3年)の3点シュートで49-47と逆転。一度は同点とされたが、村瀬久美主将(3年)が残り1分21秒でシュートを決め、51-49と突き放した。高校総体、国体と敗れた女王に雪辱した。「めっちゃ、うれしいです」。村瀬主将も田中も涙まじりの笑顔。「昭和53年にチームを作り、いつかは全国大会へと活動を始めた。日本一になった選手たちを誇りに思います」。胴上げされた安江満夫コーチ(62)は、優勝の喜びをかみしめていた。※引用しました!


現役ラストマッチ

2015年12月27日 | 日記

◇第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会決勝 INAC神戸1―0新潟(2015年12月27日 等々力)

 現役ラストマッチで優勝を決める決勝ゴール。それでもレジェンド澤穂希(37)の目に涙はなかった。

 0―0で迎えた後半33分、川澄の右コーナーキックを頭でとらえ、ゴール右隅に叩きこんだ決勝弾の直後も、2年ぶり5度目の優勝が決まった瞬間も笑顔。そして、試合後の場内インタビューも澤らしい穏やかな表情でまずは「本当に皆さんの力で何とか勝てて本当に良かったです」と周囲に感謝すると、チームメートの手で4度宙に舞った胴上げの瞬間を「素直にうれしかったです」と笑顔で振り返った。

 まさに、澤の、澤による、澤のための皇后杯だった。残り3戦の時点で現役引退を発表。チームメートは澤のフィナーレを優勝で飾るべく、今まで以上に一丸となった。「川澄選手のボールが良かったので、あとは当てるだけでした。きょうは得点を狙っていたので、決めれて最後を終われる形で良かったと思います」と決勝ゴールについて謙虚に語った澤は、「最後、澤さんに優勝をということで、皆が力を合わせて練習からやってくれたので、たくさんの方々に助けられました」と感謝の言葉を重ねた。

 女子だけでなく、男子も含めた日本サッカー界のレジェンドの最終幕に、会場となった等々力陸上競技場には、皇后杯史上最多となる2万人以上の観客が詰めかけた。「本当にたくさんの応援してくれる方々が来てくださって、最後いい形で得点もできたので、きょうは寒い中、会場に足を運んでくださった皆さん、きょうは本当にありがとうございます」。観客にもそう感謝の言葉を送った澤は、「まだ来年もグラウンドを走っている気がします」と引退にまだ実感がわかない様子だ。

 それでも、日本女子サッカーにまだ光が当たらず、「なでしこジャパン」の愛称がつく以前からチームをけん引し、6度のワールドカップ(W杯)と4度の五輪に出場した澤は最後にこう言葉を残す。「私はきょうで引退しますが、これからも日本女子サッカーが輝かしい場所であるように、一人でも多くの方々に引き続き応援してほしいなと思います。今後とも女子サッカーをよろしくお願いいたします」。表彰式では、主将の大野に促されて2人で皇后杯を高々と掲げ、再び最高の笑顔を見せた。※引用しました!


ただいま恋愛中

2015年12月27日 | 日記

AKB48の柏木由紀(24)らチームBが26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で新公演「ただいま恋愛中」の初日公演を行った。

 柏木は「いよいよ最年長になってしまいました。若い子に負けじとアイドル全開で頑張りたい」と気合十分。渡辺麻友(21)との「まゆゆきりん」でユニット曲「春が来るまで」を披露するなどベテランの風格を見せつけた。

 チーム8兼任の坂口渚沙(15)、HKT48兼任の矢吹奈子(14)がチームBデビューを飾り、キャプテンの木崎ゆりあ(19)は「若い子とオールドメンバーが力を合わせて、自分たちの色に染めていきたい」と抱負を語った。※引用しました!


5度目の優勝

2015年12月27日 | 日記

<皇后杯全日本女子選手権>◇決勝◇27日◇等々力

 INAC神戸のMF澤穂希(37)が、現役最後の試合で決勝ゴールを決め、1-0で新潟を破った。INAC神戸は2大会ぶり5度目の優勝を飾った。

 先発出場した澤は、序盤から積極的に攻撃参加し、ゴールを狙った。前半40分過ぎ、チームはゴール前に迫るが、新潟の堅い守備の前に先制点は奪えず。両チーム無得点で前半を終えた。

 後半に入り、3分に川澄の右CKからゴール前に走りこんだ澤が頭で合わせたが、ヒットできず。続いて中島の左CKからニアサイドで澤が頭で合わせたが、これもゴール左に外れた。

 同33分、その瞬間は訪れた。川澄の右CKに澤がゴール前で相手選手と競り合いながら、頭で合わせ決勝ゴールを決めた。「澤さんにゴールを」という全員の思いが結実した1点だった。※引用しました!


ポセイドンジャパン

2015年12月27日 | 日記

16年リオデジャネイロ五輪の出場権が懸かったアジア選手権で優勝し、1984年ロサンゼルス大会以来32年ぶりとなる五輪出場を決めた水球男子日本代表「ポセイドンジャパン」。帰国会見で明らかになったのは、マイナー競技ゆえの切実な現実だった。

 大会前は約2カ月間家に帰らず、水球漬けの生活を送ってきた選手たちのほとんどは“無職”。海外クラブに所属している選手でも報酬は“お小遣い”程度。水連やJOCなどから強化費の支給を受ける選手もいるが、個人スポンサーなどが付いている選手もほとんどいない。大本洋嗣監督は「五輪に出れば、水球の認知度も高まる。彼らは就職もしていない人間が多い。五輪が終われば、無職になる。ここで顔を覚えてもらえたら」と、雇用企業やスポンサーが増えることを願った。

 選手たちの懐事情は深刻だ。約2カ月の間“拘束”され合宿を行ったのも、単に集中して練習を行うためだけではなかった。水中で絶えず動き続ける過酷なスポーツ。1試合8分×4ピリオド=32分で、フルマラソンよりも消費カロリーが多いという。大本監督は「解放してしまうと、痩せて帰ってくる。JISS(合宿拠点)なら3度しっかりご飯を食べることができるから」と、説明した。

 リオ五輪での目標は「ベスト8」。年末年始は休養期間とし、1月末から再び指導するが、大本監督は目標達成のため「2カ月にするか、半年拘束するか考えたい」と、予選前を超えるハードな合宿を示唆。ゴールキーパー棚村克行(26)は苦笑いしながら「勝つためには何でもやる」と、受け入れる姿勢をみせた。

 主将を務める志水祐介(27)=ブルボン=も、「今は無職です」。所属はクラブチーム。オフの時期はラーメン屋などでアルバイトしているが、水球に打ち込んでいる時期は収入はゼロになる。結婚を考えている交際相手もいるが、状況が状況だけに踏み切れないという。「これを機に環境を変えて行ければ」と、必死に前を向いた。

 女子サッカーのなでしこジャパンや、アイスホッケーのスマイルジャパン、北京五輪当時は“ニート剣士”と呼ばれたフェンシングの太田雄貴など、大舞台での活躍で競技環境を一変させた競技も多い。未来を切り開くための、ポセイドンたちの戦いが始まる。※引用しました!


皇后杯最終日

2015年12月27日 | 日記

◆女子サッカー 皇后杯最終日 ▽決勝 INAC神戸-新潟(27日・等々力陸上競技場)

 今季限りでの引退を表明しているINAC神戸の日本代表MF澤穂希(37)が、決勝の新潟戦(14時開始)でスタメン入りした。

 澤は16日に今季限りでの現役引退を電撃発表。現役生活はこの皇后杯が最後になった。発表後初の公式戦となった同準々決勝(19日・味フィ西、対AS埼玉)と、準決勝(23日・等々力、対仙台)ではいずれも守備的MFでフル出場。準決勝の相手仙台は、8月に結婚した辻上裕章氏(39)がトップチームで運営・広報部長を務める”夫婦ダービー”。辻上氏が仙台スタッフとして見守る中、攻守で貢献した澤は2-0の勝利に貢献。2シーズンぶり6度目の決勝進出を決めていた。

 現役最後の練習となった26日には、神戸市内でミニゲームなど約1時間のメニューを精力的に消化。引退表明後の2試合では後方でチームのバランス取りを重視したプレーだったが「明日しか取れる日はないので。チームが勝つためには守備をしっかりしないといけない部分もあるけど、味方に(守備に)ちょっと残ってもらって(点を取りに)いこうかな」と話していた。※引用しました!


新チームBの初日公演

2015年12月27日 | 日記

AKB48渡辺麻友(21)が、かわいい後輩にまさかのセクハラ? をしていた。26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたAKB48新チームBの初日公演に出演。途中のトークで、新たに同チームを兼任するHKT48矢吹奈子(14)から「レッスン中に、麻友ちゃんがキスしてきたり、パンツ見せてって言ってくるんですよ」と暴露された。「奈子ちゃんって、本当にかわいいじゃないですか。今回一緒のチームになって、うれしかったから。おばあちゃん目線になっちゃう」と釈明していた。

 矢吹の晴れ舞台を見ようと、HKT48の劇場支配人を務める指原莉乃(23)も駆け付け、「かわいい~。かわいい~!」と目に涙を浮かべながら声援を送っていた。※引用しました!


つば九郎

2015年12月26日 | 日記

契約更改をしていないヤクルトのマスコット・つば九郎の“越年”が25日、決定した。

 仕事納めのこの日、球団関係者は「ハワイ優勝旅行もあって暇ではなかった」と突き放し、その旨をファクスで通達。つば九郎は既に今季年俸9000円プラス出来高払いから、2億2000万円の山田と同額を要求しており、今後の“銭闘”に注目が集まる。※引用しました!


専属捕手

2015年12月26日 | 日記

巨人・阿部慎之助内野手(36)が、来季2年目を迎える左腕・ポレダの“専属捕手”になる可能性が25日、浮上した。たびたび「アベサン、キャッチング、プリーズ」と声をかけられているといい「ポレダの時とかにキャッチャーをやるかもしれないな」と話した。

 高橋監督は阿部の捕手起用について「ゼロじゃないと思います」と話す。基本は一塁手での出場となるが、限定的な捕手復帰の可能性は十分にある。ポレダとは今季5度バッテリーを組み4勝0敗。相性抜群で、助っ人左腕がバッテリーを“熱望”するのは自然な流れとも言える。

 来季が16年目。捕手として数々の修羅場をくぐり抜けてきた大黒柱は、長年コンビを組んできた山口やマシソンの登板時も「やるかもしれないな」と捕手での出場に意欲を示す。小林や相川、加藤らが正捕手を争う中、“専属捕手”として存在感を示すことになりそうだ。※引用しました!


同局退社

2015年12月26日 | 日記

TBSの多くの情報番組でコメンテーターを務めた、同局報道局編集センター解説・専門記者室長の杉尾秀哉氏(58)が、今年いっぱいで同局を退社することが25日、分かった。

 杉尾氏は穏やかな語り口でお茶の間にもおなじみ。時事通信社を経て81年にTBSに入社し、社会や政治部の記者として勤務。93年に夕方の報道番組「ニュースの森」のキャスターを4年間担当した後、ワシントン支局長を務め、再び同番組に戻るなどTBSの“ニュースの顔”として活躍した。

 「みのもんたの朝ズバッ!」や「Nスタ」などにはコメンテーターとして出演。現在はレギュラー番組はない。※引用しました!


アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒

2015年12月26日 | 日記

全国公開中の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の公式アートブック「アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が、本日12月26日に刊行された。

映画制作の過程で作られた数々のアートワークを1冊にまとめた本書。新たな主人公として活躍するレイやフィン、悪役カイロ・レンら主要キャラクターや、宇宙船、武器、ドロイドといった、物語の根幹を担う人や物のコンセプトアートやストーリーボードが多数収録されている。

さらにプリプロダクションからポストプロダクションまで、スタッフが残した詳細な制作過程の記録も。映画を観たあとは、作品の世界観をアートから紐解いてみては。

アート・オブ・スター・ウォーズ/フォースの覚醒
ヴィレッジブックス 2015年12月26日(土)発売
価格:5184円
※引用しました!


動物戦隊ジュウオウジャー

2015年12月26日 | 日記

テレビ朝日系で放送されているスーパー戦隊シリーズがついに40作目を迎える。1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』から脈々と受け継がれてきたバトン。現在、放送中の『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(毎週日曜 前7:30)から託されるのは、『動物戦隊ジュウオウジャー』だ。来年2月14日より放送開始される。

 2001年にシリーズ25作目の記念作として放送された『百獣戦隊ガオレンジャー』以来、15年ぶりに“動物”がメインモチーフとして復活。ヒーローは、動物学者である人間の風切大和(かざきり・やまと)と、4人の「ジューマン」たち。ジューマンは、動物の顔をもつ異世界・ジューランドの住人で、宇宙からの敵の攻撃を受けたことにより、故郷を追われ、大和とともに地球を守るヒーローとなる。ジューマンは、ジューマン態(顔が動物)、人間態、ヒーローと3つの姿を持ち、この“3形態”の設定はスーパー戦隊史上初の試みだ。

 「ジュウオウジャー」を名乗るヒーローたちは、ジュウオウイーグル=レッド、ジュウオウシャーク=ブルー、ジュウオウライオン=イエロー、ジュウオウエレファント=グリーン、ジュウオウタイガー=ホワイトの5人。なお、レッド、ブルー、イエロー、グリーン、ホワイトの組み合わせは40作品目にして初。女性のブルー戦士は『魔法戦隊マジレンジャー』(05~06年)に登場したマジブルー以来となる。

 いずれも陸・海・空を代表する動物界の王者たちで、メンバー全員がいわば獣の王、“獣王”だ。彼らは王者の資格・ジュウオウチェンジャーによって変身。見どころは何といっても、それぞれの動物に由来する特殊な能力だ。翼を持つイーグルは空を羽ばたいて駆けめぐり、ライオンとタイガーは鋭い爪を生かしたクロー攻撃を得意とし、エレファントは大きな足をつかった重量級の攻撃で圧倒、シャークは背びれを使って水中を自由自在に泳ぐ。まさに“縦横”無尽に動き回り、宇宙の無法者「デスガリアン」と正義をかけた戦いを繰り広げる。

 “野獣アクション”ともいうべき、迫力満点でド派手なヒーローたちの活躍はもちろん、合体ロボのギミックも楽しさ全開。巨大ロボが誕生していくさまは、さながらマジックを観ているようだ、という触れ込みだ。

■5人の若手俳優たちが“覚醒”する

  “本能覚醒”のキーワードのもと、子どもたちのヒーローとして、1年の長丁場に挑むキャストは次のとおり。若手俳優の登竜門とも言われるスーパー戦隊シリーズで役者として“覚醒”し、どう成長していくのか、楽しみだ。

 ジュウオウイーグル/風切大和役には、テレビドラマ初出演の新人・中尾暢樹(なかお・まさき/19歳)が抜てきされた。ジュウオウシャーク/セラ役には、モデルとして活躍する柳美稀(やなぎ・みき/18歳)。モデルとして培った豊かな表現力を生かして女優としてもブレイク必至の注目株だ。

 ジュウオウライオン/レオを演じるのは、5人の中で最年長となる南羽翔平(なんば・しょうへい/24歳)。特技は剣道、バク宙。圧倒的な身体能力の高さを生かしたアクションに期待大。ジュウオウエレファント/タスク役には、14年度ジュノン・スーパーボーイ・コンテストファイナリストの渡邉剣(わたなべ・つるぎ/19)。GReeeeNのアルバム『C、Dですと!?』のCMで注目され、来年春公開の映画にも出演するなど、まさにこれからの若手有望株。

 ジュウオウタイガー/アムを演じるのは、07年度ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞、神コレモデルオーディション2010では準グランプリに輝いた立石晴香(たていし・はるか/21歳)。13年にモデルを卒業し、芸能界を引退していた立石が復帰し、初仕事として登場する。

 この5人の成長を時に厳しく、時に優しく見守る森真理夫役として、俳優の寺島進が出演。昨年公開された映画『イン・ザ・ヒーロー』では女優のスタントを担当するスーツアクター役を演じ、ピンクのアクションスーツに身を包んだ寺島が、今作では主人公・大和の叔父であり、動物彫刻家(彫刻家)として活躍する。

 今月28日から新年1月3日まで、動物戦隊ジュウオウジャーたちが大きくプリントされた3台のアドトラックが、スーパー戦隊シリーズ40作品目の記念の“あいさつ”として、東京・大阪・名古屋・仙台を中心に走行するほか、街頭モニターやおもちゃ売場にも、ジュウオウジャーたちがお目見え。放送開始前日の2月13日まで、ジュウオウジャー5人のフィギュアを各所でランダム配布(全5種)するほか、開始当日の14日には、ジュウオウイーグルのフィギュアを全国のおもちゃ売場で無料配布する。東映特撮YouTube Officialでは、1月3日よりプロモーションビデオが公開される。※引用しました!