昨日、中台地区の大宮神社で行われた「風祭り」の際に奉納される梯子獅子を見に行きました。
風祭りは、かつては風鎮祭(風を鎮め、五穀豊穣と家内安全を祈願する儀式)として、毎年210日に行われていたが、昭和62年より
8月の最終日曜日に行われるようになりました。
奉納される獅子舞は、境内の大銀杏の木に立てかけた梯子に、2人で扮した獅子が上がって舞い、五穀豊穣を祈願するものです。
なお、この獅子舞は横芝光町の無形民俗文化財に指定されている。
(玉じゃれ)
(梯子獅子舞)
シャベルを楽器にして演奏する「すこっぺらーず」
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