中台地区の大宮神社の風祭りに五穀豊穣・悪霊払い等を祈願して奉納された梯子獅子舞を見に行きました。
梯子獅子舞は、境内の大銀杏に立て掛けられた梯子に登りながら,お囃子に合わせて逆立ちしたり横になったりと曲芸舞が奉納されました。
横芝光町の無形民俗文化財に指定されている。
別所地区の地蔵寺で行われた獅子舞を見に行きました。
この三匹獅子舞は、悪疫退散などを祈願して奉納される別所地区の伝統行事で、明日は地蔵堂で奉納され、
約800年ほど前から続いていると言われている。
なお、印西市の無形民俗文化財に指定されています。
久能地区の駒形神社で、五穀豊穣・家内安全など地区の人々の息災を祈願して奉納された獅子舞を見に行きました。
この獅子舞は、約300年前から行われていると伝えられ、富里市に現存する郷土芸能の中で最も古いと言われ、「雄獅子」「中獅子(雄)」
「雌獅子」の3匹獅子が笛や大小太鼓の囃子に合わせて舞われ、別名「やきもち獅子」とも呼ばれており、雌獅子をめぐり2匹の雄獅子が取
りあうというストーリーが展開されます。
なお、この獅子舞は,市無形民俗文化財に指定されています。
八田地区の金刀比羅神社の鎮風祭で奉納された神楽を見に行きました。
この神楽は、寛文5年(1665年)に本殿が再建されたのを記念して奉納され、以来伝承されてきたと伝えられており、
現在は神楽保存会が結成されています。
昨日、八日市場地区の八重垣神社の祇園祭を見に行きました。
八重垣神社祇園祭は、4~5日にかけ神社を中心に10町内から合わせて20数基の神輿が繰り出され、笛・太鼓の軽快なお囃子に合わせ、
「あんりゃぁどした」という威勢のいいかけ声で練り歩き、神輿の行列に冷水を浴びせかけるのが特徴です。
4日の夕方から、女人禁制の旧例が緩和さ威勢のいい女性だけで担ぐ10基の「女神輿」が各町内から渡御されました。