畑町地区の子安神社で行われた湯立神楽に行って来ました。
この湯立神事は室町時代伝来の祭りだそうで、神楽が奉納されたあとに大釜(36㍑入り)に熊笹を浸した湯を参拝者に振り掛けて一年の無病息災を願います。湯立てが終わった大釜のお湯を飲むと一年無病息災で過ごせると言われています。また、湯に浸した笹が人々に配られ、この笹は家内安全御守護となるので家の神棚に祀られます。
畑町地区の子安神社で行われた湯立神楽に行って来ました。
この湯立神事は室町時代伝来の祭りだそうで、神楽が奉納されたあとに大釜(36㍑入り)に熊笹を浸した湯を参拝者に振り掛けて一年の無病息災を願います。湯立てが終わった大釜のお湯を飲むと一年無病息災で過ごせると言われています。また、湯に浸した笹が人々に配られ、この笹は家内安全御守護となるので家の神棚に祀られます。
皇産霊神社で「和良比のはだか祭り」、別名「どろんこ祭り」が行われたので行って来ました。
行事は「餅まき」「幼児のお百度参り」「騎馬戦」と続いて、泥だらけとなる祭礼です。
ふんどし姿の男衆が幼児を抱いて、神田で泥を幼児の額に付けて貰うと厄除けになり縁起が良いと言われています。
蓮沼イ地区の五所神社で行われた神楽に行って来ました。
現在、神社に保管されている神楽面は猿田彦の命など14面あるそうです。この面をかぶり五穀豊穣・氏子の安全を祈念して舞われました。
また、煮えたぎった湯に笹を入れる湯立て神事も行われました。
長岡地区の稲葉山神社で行われた神楽に行って来ました。
この神楽は大正時代から行われていいたが、途中で一時中断し保存会が結成されて復活したようです。
演目の始めは「猿田彦大神」で、最後は「スサノオノミコト」までの11演目が舞われ、途中で稚児舞いも行われました。
虫生地区の広済寺で行われた「御大般若」に行って来ました。
広済寺の本堂で新しい縄で縛りなおした「大般若経」の入った大箱をさらしを巻いた若者たちが担ぎ出して、地区内の家々を無病息災を願って走り回ります。
各家では、足袋のまま縁側から入って玄関へ出て家を清め、大箱を持ち上げて家人がその下をくぐったり、頭を差し入れることによって、無病息災を願うものです。