先日、印西市中根地区の鳥見神社の例大祭で、地元で大和神楽又は十二座神楽と呼ばれている神楽が神楽殿で演じられました。
おのころ島起源です。
天狐乱舞です。
かためおきなの神です。
五穀祖神種蒔です。
榊笹行事です。
巫女舞です。
鳥居から
先日、印西市中根地区の鳥見神社の例大祭で、地元で大和神楽又は十二座神楽と呼ばれている神楽が神楽殿で演じられました。
おのころ島起源です。
天狐乱舞です。
かためおきなの神です。
五穀祖神種蒔です。
榊笹行事です。
巫女舞です。
鳥居から
昨日、成田市西大須賀の八幡神社の春の例祭で、西大須賀神楽保存会により奉納された神楽を見に行きました。
この神楽は、下総地区で唯一伝承されている獅子舞で、成田市指定無形民俗文化財に指定されていいる。
なお、同じ地区内にある耀窟神社の例祭でも、湯立神事の後に神楽が奉納されます。
協同利用施設から八幡神社へ
八幡神社で
社務所で
昨日、香取市山倉地区の山倉大神で、奉納された白川流十二座神楽を見に行きました。
明治中期から五穀豊穣などを願って、神楽を奉納し現在に至ると言われています。
現在は、昭和42年に結成された山倉芸能保存会により受け継がれています。
演目は、猿田彦、天鈿女之命、手刀男之命、三宝荒神、恵比寿・火男、田神(稲荷)、保食之命、種播、〆切(須佐男之尊)でした。
なお、この神楽は白川流十二座神楽と称し、香取市の無形民俗文化財に指定されています。
稚児舞
昨日、東庄町笹川地区の諏訪大神の春季例祭に神楽殿で、五穀豊穣・豊かな恵みを祈願し十六座神楽が奉納されるので見に行きました。
この神楽は、1191年(建久2年)に千葉成胤が源氏の武運長久を祈願して奉納したのが始まりと伝えられている。
神楽の奉納は、笹川地区7つの区が回り番で担当し、7年目毎に当番となった区の青年達が神楽殿で行います。
なお、途中でフル充電したカメラのバッテリーが150枚ほどで無くなり、予備バッテリーを持ってなかったので、残念ながら撮るのを中止した。
何時もは、フル充電で700枚ほど撮れるので、バッテリーの寿命かな?。
猿田彦神
天児屋根命・天太玉命
神子