昨日、上高野地区で行われた「辻切り」を見に行きました。
大辻(5本)、小辻(戸数分)を作成してから境界の木に大辻をかけるまでを見せて頂きました。
(1年前にかけた大辻)
昨日、上高野地区で行われた「辻切り」を見に行きました。
大辻(5本)、小辻(戸数分)を作成してから境界の木に大辻をかけるまでを見せて頂きました。
(1年前にかけた大辻)
昨日、浦部地区で行われた「浦部の初囃子」を見に行きました。
「初囃子」は、宮内・本郷・白幡の浦部三地区に残る祭事で、地元の男衆が阿夫利神社の御神体を小さな背負いみこしに納め、笛・太鼓の
お囃子と共に同地区を廻り、五穀豊穣と区内安全を願うものです。
「
昨日、井野地区で行われた「辻切り」を見に行きました。
辻切りは、藁で作った大きな蛇(大辻)を地区の境の木に取り付けて睨みをきかせ災厄や疫病などが外部から侵入するのを遮ることを
目的とした民俗行事です。なお、小さな蛇(小辻)は各家の戸口等に掛けられます。
今回は、2ヶ所で大辻、小辻を作るのを見せて頂きました。
井野会館での作成
(小辻の作成)
(大辻の作成)
(1年前にかけた大辻)
当番の家での作成
本三倉地区の側高神社で「おびしゃ」が行われたので見に行きました。
「おびしゃ」は、集落に祀られた鎮守の祭りで、除厄を目的とし人々の親睦をはかります。
神社前に神官、惣代、区役員等が集合し「手水の儀」で身を浄め、拝殿に上がり儀式を済ませ、直ちに青年館に会場に移動し、座奉行の口上があって開始となります。
今日の式の順は、第1番は雑煮餅 第2番は御神酒 第3番は御内板 第4番は末那板 第5番は御名付 第6番は御鯰 第7番は御頭渡で千秋万歳となりました。
(御内板)
(末那板)
(末那板で使用するコイを作る)
大戸地区の大戸神社で、2日間にわたって行われる「御花祭り」を見に行きました。
この御花祭りは、おかけ餅とも言われ、米洗い、粉つき、お花つき、お花と射手の祭儀が年番によって行われます。
今日は、お花つきの儀を見学しました。