富里市久能地区の駒形神社で、五穀豊穣・家内安全など祈願して奉納された獅子舞を見に行きました
何時もは、境内で行われますが、雨なので拝殿の中で奉納されました。
この獅子舞は、約300年前から行われていると伝えられ、雌獅子をめぐり2匹の雄獅子が取りあうというストーリーが展開されます。
例年4月3日と8月の最終日曜日に駒形神社の境内で奉納されている。
なお、冨里市の無形民俗文化財に指定されています。
昨日、印西市別所地区の地蔵寺で悪疫退散を祈願して行われた伝統行事の獅子舞を見に行きました。
この獅子舞は、女獅子と2匹の雄獅子・中獅子が舞い合うもので、今日の演目は、岡崎の舞、しのぶ返し、弓がかり、花見、けんか、
中獅子の練り、雄獅子の練り、チーロライロ、四方固め、ぶっきりでした。
なお、印西市の無形民俗文化財に指定されています。
万灯を先頭に獅子の行列
地蔵堂で舞う
昨日、鴨川市天津地区の天津神明宮で行われた式年鳥居木曳祭を見に行きました。
この式年鳥居木曳祭は、天津神明宮で20年に一度行われている鳥居の建て替え神事で、以前は伊勢神宮の式年遷宮にならって社殿
を建て替えていたようだが、鳥居の建て替えに代えて行われるようになったと言われている。
22日~24日にかけて、御用木が天津各町内を曳き巡らされて、最終日に天津神明宮の境内に曳き納められます。
なお、曳き納められた御用木は鳥居木造始祭の後、大工の手によって加工され、10月に鳥居として建立されます。
天津小学校での出発式
各町内を曳き巡らす
匝瑳市八日市場地区の八重垣神社で2日間にわたって行われた祇園祭に行って来ました。
昨日は、2日目で各町内から約20基の神輿が八日市場小学校に集まっり、隊列を作りお囃子に合わせて町内を練り歩き、沿道からは大量の水が掛けられました。
八日市場小学校に集まった神輿
町内を練り歩く神輿(神輿連合渡御)
神輿の宮入