例年寒い中で行われる和良比地区の皇産霊神社の「和良比のはだか祭り」別名「どろんこ祭り」が、今日は南風の吹く暖かい中で行われた。、
午前中の神事の後、午後は「幼児のお百度参り」「騎馬戦」と続いて、泥だらけになる祭礼です。
長岡地区の稲葉山神社で行われた十二座神楽に行ってきました。
この神楽は平成に入って一時中断したものの、平成15年に神楽保存会が結成され平成16年に復活し現在に至っています。
なお、400枚ほど撮ったところで、バッテリーの残量が2個とも無くなり撮れなくなってしまった。残念。
昨日、虫生地区の広済寺で行われた「御大般若」に行って来ました。
曇り空で寒い日であったが、広済寺の本堂で新しい縄で縛りなおした般若経の入った大箱をパンツ一枚にさらしを巻いた氏子の皆さんが担ぎ出します。
地区内の無病息災を願って各家の中に足袋はだしのまま縁側から入って玄関から出て家を清め、一番箱を持ち上げて家人がその下に頭を差し入れることによって、無病息災を願うものです。
時曽根地区で行われた古くから伝わる神事の「大蛇祭」に行って来ました。
朝、ワラを持ち寄った若者により長さ約3m、太さ約30cmほどの大蛇が3匹作られ、
大蛇の口に厄除け札が入れられ、口を開いてお神酒を飲ませ入魂し、疫病退散などを
祈願して集落の入口の3ヶ所の木に大蛇が掛けられました。