多田地区の妙見神社で無病息災、五穀豊穣を祈願し奉納された獅子舞を見に行きました。
この獅子舞は、雌獅子・中獅子・雄獅子、猿、弓持ち、七タ持ちからなります。
近年妙見神社での舞の奉納は中断していたが、昨年の香取神宮式年神幸祭で舞を奉納したことを契機に、妙見神社の「おびしゃ」でも
舞を復活させようという機運が高まり、20年振りに舞の奉納を行うことになったそうです。
今日の演目は、砂切、道笛、四方舞、おかざき舞、乱舞でした。
多田地区の妙見神社で無病息災、五穀豊穣を祈願し奉納された獅子舞を見に行きました。
この獅子舞は、雌獅子・中獅子・雄獅子、猿、弓持ち、七タ持ちからなります。
近年妙見神社での舞の奉納は中断していたが、昨年の香取神宮式年神幸祭で舞を奉納したことを契機に、妙見神社の「おびしゃ」でも
舞を復活させようという機運が高まり、20年振りに舞の奉納を行うことになったそうです。
今日の演目は、砂切、道笛、四方舞、おかざき舞、乱舞でした。
新妻地区の諏訪神社で行われた「鯉切りオビシャ」を見に行きました。
この「鯉切りオビシャ」は、源頼朝が奥州征伐の際に新妻地区に立ち寄り、根木名川で捕れた鯉を献上し、武運長久、戦勝を祈願し
大変喜ばれたと言われ、その後、五穀豊穣、区民の幸福を祈願するために行われるようになったと言われている。神事の後に鯉切り
の儀式が行われました。
この日の主役である鯉切り役を務めるのは、当堂(1年間御神体を守ってきた当番)の家から選ばれまた裃を着た子供で、
包丁と菜ばしで鯉を調理する振る舞いをして神前に奉納します。
鯉切りの儀式が終わると「当番渡し」をして、直会の儀をもって行事が終了します。
昨日、岩富町地区で「どんど焼き」が行われたので見に行きました。
このどんど焼きは、門松や注連縄などの正月飾りを一ヶ所に集め、竹を中心に高く積み上げて燃やす民俗行事です。
参加した皆さんは、長い竹に餅を刺して燃え盛る火で焼いて食べます。
なお、同時刻に川を挟んだ反対側の坂戸地区でもどんど焼きが行われていました。
対岸に見える坂戸地区のどんど焼き
大戸地区の大戸神社で行われた「お花祭り」を見に行きました。
この祭りは2日間に渡り行われ、昨日は「お花搗き神事」が行われ、今日は「お花祭りとオビシャ」が行われました。
社殿で神事(お花餅の儀、お俎の儀、献矢の儀)が行われた後に射手の儀(御奉射)が行われました。
龍腹寺地区で行われた辻切りを見に行きました。
龍腹寺の延命地蔵尊に集まった地区の人によって長さ約10メートルほどの注連縄が3本が作られ、地区境の3ヶ所の木に張り渡されて、
外からの悪霊や病気が入るのを防ぐための民俗行事です。
注連縄の作製作業
木に取り付け作業