井野地区で辻きりが行われたので行って来ました。
この辻きりは、藁で作った大きな蛇を地区の境の木の上に取り付けて睨みをきかせ災厄や疫病などが外部から侵入するのを遮ることを目的としたものです。
作られた全長約4.5メートルほどの大きな蛇(大辻)は地区の境の木に掛けられ、小さな蛇(小辻)は各家の戸口等に掛けられます。
屋形地区の四社神社で里神楽が五穀豊穣・家内安全を祈って奉納された。
また、神楽の奉納の途中で、大釜に沖合いから運んだ海水を沸かした湯立神事も行われた。
村上地区の七百餘所神社の神楽殿で穀豊穣と平安を祈念する神楽が奉納されました。この神楽は十二座神楽と呼ばれていますが、伝承されているのは9座だけだそうです。
神楽が終了してから神主が煮えたぎる湯を笹でかぶり、吉凶を占う「湯立て神事」も行われました。
成人の日に黒戸地区の春日神社で行われた獅子舞を撮りに行きました。
神事が行われてから地区の方々がそれぞれ5本の矢を的に当てる行事終了後に2人であやつる獅子舞が奉納されました。
永田地区の矢口神社で獅子舞が奉納されたので撮りに行きました。
神社に獅子舞が奉納されたのち、近くのお寺に集まった地区住民の悪魔払いのために再度獅子舞が舞わられました。