台方地区の麻賀多神社の大祭で奉納された神楽を見に行きました。
この神楽は、400年ほど前にこの地方を訪れた万太夫一座が麻賀多神社に神楽を奉納した
ことに始まると伝えられている。
現在は、台方地区と下方地区が年番でその任に当たっています。
昨日、白間津地区で行われたオオマチ(大祭)を見に行きました。
オオマチ(大祭)は、地区の日枝神社の大祭の神事として、地区住民のほとんどが参加し
4年目ごとに行われる祭りでオオマチ(大祭)と呼ばれています。
祭りは、「ササラ踊り」、「トヒイライ」、「エンヤボウ」、「酒樽萬燈」からなる踊
りと日天・月天を象った一対のオオノボリを曳く「オオナワタシ」と呼ばれる行事から
なっています。
昨日、墨地区の六所神社で行われた獅子舞を見に行ってきました。
この獅子舞は、江戸時代から伝承され鎮守の六所神社の社殿を新築した際に奉納し
たのが始まりと伝えられており、五穀豊穣と雨乞いを祈願して奉納されます。
千葉県の無形文化財に指定され、墨獅子舞保存会が組織され伝承に努めています。
昨日、馬橋地区の香取神社で江戸時代から伝承され、五穀豊穣・家内安全を祈願して奉納され
た獅子舞を見に行って来ました。
この獅子は大獅子,中獅子,雌獅子の三匹で、腹の羯鼓をバチを使わず素手で叩きなが
ら舞い、演目は芝獅子、へいそく、猿獅子、剣の舞」であった。