中台地区の大宮神社で行われた「風祭り」に奉納された梯子獅子を見に行きました。
江戸時代に幾度かの冷害、干ばつ等が重なり、日常生活の平穏を祈願し獅子舞を神社に
奉納したのが始まりと言われている。
風祭りは、かつては風鎮祭(風を鎮めるための儀式)として、毎年210日に地区の住民
総出で行われていた。昭和62年より8月の最終日曜日に行われている。
この梯子獅子は、境内の大銀杏(約13.5m)に梯子を掛けて、その上で一人が頭、もう
一人が体を演じて、囃子に合わせて逆立ちをしたりして勇壮に舞われました。
中台地区の大宮神社で行われた「風祭り」に奉納された梯子獅子を見に行きました。
江戸時代に幾度かの冷害、干ばつ等が重なり、日常生活の平穏を祈願し獅子舞を神社に
奉納したのが始まりと言われている。
風祭りは、かつては風鎮祭(風を鎮めるための儀式)として、毎年210日に地区の住民
総出で行われていた。昭和62年より8月の最終日曜日に行われている。
この梯子獅子は、境内の大銀杏(約13.5m)に梯子を掛けて、その上で一人が頭、もう
一人が体を演じて、囃子に合わせて逆立ちをしたりして勇壮に舞われました。
篠籠田地区の西光院の施餓鬼の日に毎年行われる獅子舞を見に行って来ました。
この獅子舞の始まりは元禄時代といわれ、龍神をかたどる「龍頭の獅子」で「大獅子」
「中獅子」「女獅子」、猿面6名、金棒つき、花笠4名、笛吹10名ほどからなり、祖
先の霊を慰め五穀豊穣と家内安全を祈願して奉納されました。
なお、県の無形民俗文化財に指定されています。
八田地区の金刀比羅神社の鎮風祭で、農作業の安全と五穀豊穣を記念して奉納された
神楽を見に行きました。
この神楽の由来は、古く寛文5年に金刀比羅神社本殿が再建されたのを記念して神楽
が奉納されたのが始まりとされており、現在は神楽保存会が結成されている。
今日の演目は、露払、天鈿女命、巫女舞、鬼神、三方荒神、鯛釣の舞、田神、注連切
でした。
八日市場地区の八重垣神社で4~5日に掛けて行われた祇園祭に行ってきた。
昨日は八重垣神社を中心に10町内から20数基の神輿が繰り出される祭りのハイライ
トである神輿連合渡御が行われました。
笛・太鼓の軽快なお囃子に合わせ、この地方特有の「あんりゃぁどした」という掛け声と
見物人が神輿の行列に浴びせかける冷水のしぶきとともに町内を練り歩きます。
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