宿原地区の三嶋神社の例祭に氏子の方による棒術が奉納されるので行って来ました。
この棒術の由来は、「源頼朝」が安房を通った時に何人かの家来がこの地に住み付いて、武道に励みながら三嶋神社で奉納試合を行ったのが始まりと言われている。
西大和田地区の吾妻神社の祭礼に行ってきました。
この祭りは、日本武尊の身代わりとして弟橘媛が入水した際、海岸に流れ着いた遺品を馬がくわえて吾妻神社に駆け上がったという言い伝えによるお祭りで、神馬の鞍に神霊の幣束を付けて、氏子の若者が両脇から手綱を持って海岸を駆け回る勇壮な神事です。
一宮地区の玉前神社で行われた鵜羽神社御迎祭と稚児参りに行ってきました。
鵜羽神社御迎祭は、隣町にある鵜羽神社の山の神である「鵜草葺不合尊」が二基の神輿に乗って、玉前神社の海の神である「玉依姫命」を訪ね1年に一度の会うという神事です。
また、子育てのご神徳にあやかり稚児参りが行われ、神楽も奉納されました。
勝田地区の円福寺・駒形神社で行われた獅子舞に行ってきました。
午前、円福寺で初心者の方がハンシバ(半分)を舞い、神主等が隊列を組んで駒形神社に移動してから残りのハンシバ(半分)を舞って休憩に入りました。
午後、休憩後にモトギリ(初心者が舞う)、ハタカケ(修練者が舞う)、タネ(先輩格の人が舞う)の順にそれぞれ行われてから神主の口上や鹿島踊りの後、隊列を組んで円福寺に帰ってから初心者の人が舞って行事は終了となりました。