舟戸地区の左右大神の春季例大祭で天下泰平・五穀豊穣を祈願して奉納された神楽を見に行きました。
神楽は、保存会が結成されて伝承に努めており、また、東庄町の無形民俗文化財に指定されています。
笹川地区の諏訪大神社の春季例祭に五穀豊穣を祈願し奉納された神楽を見に行きました。
この神楽は、1191年(建久2年)に千葉成胤が源氏の武運長久を祈願して奉納したのが始まりと伝えている。
笹川地区7つの区が持ち回りで担当し、当番となった地区が十六座神楽を演じ、毎年4月の第1土曜日に開催される本神楽と、
前日の宵神楽の2日間開催されます。
なお、この神楽は千葉県無形民俗文化財に指定されています。
物井地区の円福寺で、地域の発展と繁栄を祈念して行われた「火渡り祭」に行ってきました。
火渡りは、実際に火の上を渡ることにより「身体健全」「病気平癒」「心願成就」を祈る真言宗秘法の儀式です。