一宮町で行われた上総十二社祭りを見に行きました。
この上総十二社祭りは、「裸祭り」の名前で親しまれ、玉前神社を中心に、祭神玉依姫命とその一族の神々を祀る12社が、その一族が房総半島に上陸した
と言われている釣ヶに神輿が集結して行われる例大祭です。
平成15年県指定無形民俗文化財に指定されています。
昨日、勝田地区の円福寺・駒形神社で奉納された獅子舞を見に行きました。
獅子は、オヤ(雄)、セナ(子)、カカ(雌)の3匹獅子で、腰に鞨鼓をつけ、オヤはねじり角、セナは尖り角、カカは宝珠をつけ、黒塗りで、
目と鼻の間が狭く、耳が大きく鹿の耳に似た面を付けて舞います。
みのこ踊り
昨日、中台地区の大宮神社で行われた「風祭り」の際に奉納される梯子獅子を見に行きました。
風祭りは、かつては風鎮祭(風を鎮め、五穀豊穣と家内安全を祈願する儀式)として、毎年210日に行われていたが、昭和62年より
8月の最終日曜日に行われるようになりました。
奉納される獅子舞は、境内の大銀杏の木に立てかけた梯子に、2人で扮した獅子が上がって舞い、五穀豊穣を祈願するものです。
なお、この獅子舞は横芝光町の無形民俗文化財に指定されている。
(玉じゃれ)
(梯子獅子舞)
シャベルを楽器にして演奏する「すこっぺらーず」