リアビューはでかいディフューザーとLEDを強調したかったんですが、
ペイント例としてあえてハイアングルでパチリとな~。
LEDはケースの内部が挟み込んで固定できる形状になっているんですね。
配線は伸ばすのが面倒なので、とりあえずディフューザーの内側に
こっそりボタン電池を仕込んで点灯させています。
タミヤTC-01 GEOX DRAGON仕様 ボディできました!
そしていよいよEボディのタミチャレ仕様で試走。
タイヤはノーマルでグリップ剤なしです。
当然普段の競技仕様から比べるとグリップ力はかなり落ちるのですが、
それでもシャーシバランスが良いので、いわゆるフツーに走れちゃうんですね。
コースレイアウト変更後で路面のグリップムラもまだあるのですが
ラインを変えてもコジッても、このスピードなら乱れない。
フルタイム4WDなのでこの安定感は本来当たり前なのですが
食わないタイヤだと暴れるマシンもありますからね。
そしてこれまでもお伝えしてきたとおり、ハンドリングにキレがあるので
めちゃめちゃクリップが狙いやすい。これかなりウレシイとこっす。
ああ~このマシンがたくさん走るところ、早く見たいですね!
2019/07/28定例レース K-Stadiumライブ動画
現地へ選手が来れないという豪雨に見舞われ、
インドアなのにまさかの延期となっていたKスタ7月の定例レース。
今日は好天に恵まれ無事開催となりました。
けど別のレースで来れなくなったりもあってちょい寂しいエントリー数となりましたが
1/10 タミチャレMクラスも成立。
つーことで密かな見どころとして期待していたOGTのM-08チャレンジ。
なんだかあっさりデビューウィンを飾ってましたね。
Mクラスは5:37:00からスタート、OGT M08は#2グリッドです。
当プロジェクトを生温かく密着取材していたわけですが
優勝したのでもう終わりでいいかなw
キヤノン、もしくはミラーレスファンの皆さまへ、ささやかなレポでございます。
ラジキチの皆さまには何も得られるものが無いのですっ飛ばしてください。
<使用した機材>
キヤノン EOS Kiss M
EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM
スピードライト EL-100 580EX2 430EX2
ベルボンセルフィーキット
そうなんです。
新発売のEL-100をマスターにしての撮影なのです。
Kiss Mにはマスター機能が無いのですが、手持ちの580と430がもったいないので
EL-100を新調、泥沼です・・。
スレーブ自体ちょ~久しぶりで照明配置の勘をすっかり忘れていました^^;
おまけにKiss Mでの多灯ライティングは初トライ。
一眼とほぼ同じことができるのですが、それゆえに設定を思い出すのが大変でした。
さらに言い訳ですが、マシン後方に配置した580に高さを与えるミニ三脚以外は
レフ板も未使用なので画的に多少の難があるのはお許しを。
左ヘッドライトのテカリを見ると、Kiss Mに付けたEL-100の発光が写ってますね。
一眼ではマスター発光が写らない切り替えもできたと思うのですが、要研究です。
でも最小スピードライトながらバウンスできるのが最大の特徴なので、
いざとなれば角度を跳ね上げればいいのかと。
さて天神でEL-100を買った帰り、ちょうどお試し撮影に付き合ってくれそうな、
またこのシステムを理解してくれそうなラジキチが待ち構えるKスタへ。
店長とOGT氏を捕まえ強制的にテスト撮影という製品自慢に付き合わせ
大満足で帰ってきたのですが、翌日何らかのバチが当たって風邪を引き
日曜は一日寝たきりだったとさ(T_T)
ちなみにカメラへ直付けしたEL-100のみでも、ISO感度を上げて室内照明のフォローを
合わせればこれくらいは撮れるわけなのですが。
自己満足の世界ですなぁ(;´∀`)