山羊蔵

興味があること、見たモノとかを納めておく蔵

変換ミスとFEP

2008-04-18 17:07:00 | アート・文化
年間変漢ミスコンテストの結果が出てました。
個人的には2位の幼虫以下ってフレーズがツボでした。虫以下ではなく幼虫以下って…。


で、この結果見て思ったんですが、ATOK使ってるとあんまりこういうミスって起きないんですよね…。
試しに1位から10位の文章打ってみたんですが、3と4以外は普通に変換できました(普通に変換できることが多いので、2つもミスったことにビックリしましたが)。
わざわざFEPを買うて使ってる人ってあんまりいないと思うんで、Windowsマシンを使ってる場合はデフォルトで付いてるIMEを使うてる人が多いかと思うんですが、ATOKに慣れてる私はWindowsUpdate直後とかにIMEをデフォルトにされてたりするとキーボード投げつけてやりたくなることがあります。
でも、入社当初はIMEを普通に使っててそんなに不便に思ったことがなかったので、ATOK良いよって先輩とかから勧められても、わざわざ金出して買わんでも…そんなふうに考えてた時期が私にもありました
ただ、一度使い始めるとやはり良いですね、報告文書を書いたりすることが最近は特に多いので、変換ミスを直す手間が減るのは作業量的にも精神衛生上的にも良い気がします。
そういやこないだIMEの開発拠点が中国に…というようなネタを見ましたが、もし書かれているように変換効率が悪くなってるのなら、ますますIMEは使いたくないですね。


ATOK使うて見たい人は体験版もあるようですよ。体験版を使うてみて良さげだったら是非買ってみてください。
私も買ってから6年経ってるので、そろそろバージョンアップしないとなぁ…と毎年新しいのが出るたびに思ってるんですが、一度買っちゃうとバージョンアップしなくても十分使えるんで、正直買う必要ないんですよね…。
ATOKが無くならないようにお布施だと思って買わないととは思うんですが。


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吉村作治の早大エジプト発掘40年展に行く

2008-01-20 15:00:00 | アート・文化
吉村作治の早大エジプト発掘40年展公式サイト)に行ってきました。
実は正月にはお義母さんからチケットをもらってたんですが、色々忙しく行けずじまいだったんですよね。


会期が来週で終わっちゃうので、最終日とかに行くよりは今週行った方が人が少なくて良いと思い、行ってきました。
更に今日は雪が降るとの予報で寒いし、雨は降ってるし、たぶんあんまりいないだろうと思ってたのですが、とんだ見込み違いでした。
私はチケット持ってたので関係ないですが、まずチケット購入場所は長蛇の列。中に入っても人だらけで身動きが取れない場所もあるという、私的にはかなり最悪な状況でした(人混みが基本的に苦手なのです…)。


ただ、展示物はかなり興味深く、所々で空いててジックリ見れたものはとても4千年の昔に作られたとは思えない素晴らしいものでした。
目玉のセヌウのマスク木棺だけでなく、他のも綺麗でしたねぇ。


展示物は背伸びしつつ見ることが出来たのですが、解説文とかはちょっと読めなくて疑問なところもあったので、買って帰った本でジックリと読みたいと思います。


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鶴瓶のらくだを観に行く

2007-11-03 16:00:00 | アート・文化
笑福亭鶴瓶さんの鶴瓶のらくだというイベントがあるということで、内子座に観に行ってきました。


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特急に乗ってさっと行くことも出来たんですが、相方からの提案で「たまにはのんびり鈍行で行ってみん?」と言われたので、昼過ぎに汽車に乗って向かうことにしました。
わざわざ汽車と書いたのには理由がありまして、予讃線は伊予市辺りまでしか電化されてないらしく、西予・南予方面に行く電車は大体汽車なんですよね。
JRの電車にも当分乗ってないんですが、汽車はもっと久々に乗りましたよ。
(上の写真は久々に乗った鈍行の車内と内子駅前のC12形蒸気機関車


今回のイベント、昼の部と夕方の部があり、私たちは夕方の部のチケットを取っていました。
到着が結構早かったので、開演の時間までふらふらと内子町内をしたところで、いよいよ内子座へと向かいます。


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内子座の周りにはのぼりが立っており、内子座前のポスターとか観てるとテンションが上がってきました。
そーいや、開場を待っていると、会社の先輩や同僚の人も来ていて、ビックリしました。
落語を観るなんて知りませんでしたよ。今度また話を聞いてみないと。


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開場となり、内子座に入ったのですが、やはり大正時代とかに建てられた建物ですね、良い雰囲気です。
ただ、昔に建てられたが故の困った点がありました。やはり昔の人は今の人よりも小さいんですよね、いろんなところで頭を打ちそうになったり、デカいから後ろの人の邪魔になったり…。


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開場して、入場直後の写真。
まだ人はまばらですね。


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開演直前の写真。
ほぼ満席状態になってきてますね。


さて、いよいよ開演。
演目の流れは
・鶴瓶噺
 →フリートークみたいな感じ?奥さんが男前だというのはよくわかった(w

・私落語
 1.青木先生
 2.オールウェイズ お母ちゃんの笑顔
  →両方、面白さの中にもちょっとええ話やなっていうところがあり、良かったですね。
   ただ、青木先生の秘密が気になる…。

・中入り

・トリ
 らくだ
  →他のも面白かったんですが、こちらもかなり笑わせてもらいました。


やり終わった後、拍手が鳴りやまず、幕が閉まっているにもかかわらず、2,3度出てきて軽い挨拶的なトークをしてくれました。
その中で「また来ます!見せたいネタがありますんで、それを今度は見せますよ。」とおっしゃっていました。
是非、新ネタを持ってまた来て頂きたいですね。


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明日の神話を観に行く

2007-09-09 17:30:00 | アート・文化
東京で用事があったのですが、時間が少しあったので、東京都現代美術館で展示されている明日の神話を観てきました。


ジブリの絵職人 男鹿和雄展というのをやってたので、もの凄い人だったんですが、明日の神話は常設展示室の方だったので、ゆっくりと観れました。


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とりあえず、写真を撮っても大丈夫だったので、色々撮ったんですが、全体を撮りたいという気持ちが強くて同じ様な写真しかないですね。
全体を撮りたくなるような巨大で迫力のある絵だと感じました。
これを一人で描き上げた岡本太郎さんのエネルギー。
ホントどこから湧いてきてたんでしょう。


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そのエネルギーにあやかろうとTシャツを買って帰りました。
元気になりたい時に着ようと思います。


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大和ミュージアムへ行く

2007-08-25 20:56:00 | アート・文化
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大和ミュージアムの名で知られている、呉市海事歴史科学館に行ってきました。


前々から行きたかったんですが、相方と休みが合わず行けてなかったんですが、今日休みが合う上にお互いの予定も特になかったので、急遽行くことに決めました。
昼前に行くことにしたので、着いた頃にはもう夕方で、展示物とかは駆け足で見ることになり、1階にあった呉が如何にして造船の街・軍港の街となっていったのかというところの展示はきちんと見ることが出来ませんでした。
今度はゆっくり来て、じっくりと見学したいと思います。


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目玉の展示物、戦艦大和の10分の1模型。
10分の1でこの大きさか…と驚きました。


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大型資料展示室にあった零戦


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大和の模型を上から見たところ、やはりデカい。


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大和ミュージアムのデッキから、見えるてつのくじら館こと、海上自衛隊呉資料館前に展示されているあきしお
今度来る時はこちらも見学に行きたいですね。


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