かなり久々に映画を見に行きました。
いつくらいぶりなんだろうと思って、過去記事を見返してみると半年ぶりくらいですね…。
今回は奇しくも前回見に行った時に予告編を見たキングコングを見てきました。
話の内容はリメイク映画ですし、有名すぎるので驚くこともなかったんですが、CGは本当にスゴすぎて本物と見分けが付かないですね。
コングはでかくなったゴリラそのまんまって感じですし。
途中ででかい虫とか出てくるシーンがあるのですが、あまりにも映像的にリアルでグロすぎます。虫とか苦手な人はちゅうい!
こんなにCGがスゴいと人間もCGちゃうの?と勘ぐってしまいます。実際、コングがいる島の原住民とかも気持ち悪く仕上がってるので、CGかと思いたくなりました。
あと、パンフを見て気づいたのですが、リトル・ダンサーの男の子がデッカくなって出演してました。大きくなったなぁと一人で勝手に親戚のおじさん気分になってしまいました。
上映時間が長くて、しかもコングが出てくるのが結構遅く、そこまでは結構退屈な感じですが、コングが出てからは結構アクションも良い感じで出てきて楽しめます。
最初の1時間半くらいが我慢できるかが意見の分かれ所な気がします。
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