最近、東洋のマチュピチュと紹介されている別子銅山の東平(とうなる)ゾーンへ行ってきました。
特に事前に調べることもせず、ナビに大体の住所を入力して出発しました。
相方とつきあい始めた頃にマイントピア別子には来たことあったのですが、東平地区というのは全く知りませんでした。
ま、マイントピア別子と大体同じ辺りだろうから、すぐ行けるやろ…と思ってたのが間違いでした。
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清滝トンネルを抜けた地図の中心にある矢印の三叉路が東平方面への入り口なのですが、ここに入ってからの道がかなり狭いです。
うちの車だと所々で擦るんじゃないかって位の細道があり、約5kmの道のりなのですが、松山から新居浜まで来るよりもドッと疲れました。
やっとついた東平ゾーンですが、お弁当を食べた後見に行った
「東平貯鉱庫跡」と…
「東平索道停車場跡」…を見た後、
「旧インクライン」を歩いて登った息子が疲れたらしくグズグズ言い出したので、他のところは見学せず帰路につくこととなりました…。
「旧インクライン」の登り始め。結局220段登りきりました、そら疲れるわ…。
「東平貯鉱庫跡」「東平索道停車場跡」の上にある広場から新居浜市内方面を見たところ。
良い風が吹いていて気持ちよかったです。
「東平貯鉱庫跡」「東平索道停車場跡」を上から見たところ。
ちょっとしか見れませんでしたが、それでもこんな山の中によく昔の人はこんなモノを作ったもんだなぁと感心しました。
他にも色々と見てみたい遺跡があるので、今度はお義父さんに軽自動車を借りて、一人で行くことにします…。
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