昨日（というか今朝）でツール・ド・フランスが終わりました。
パリ五輪の関係で、スタートが早く、ゴールがパリではなくニース、グランデパールは初のイタリア、フィニッシュが35年ぶりの個人TT、など異例尽くしの大会でした。
結果は総合がポガチャル、ポイント賞ギルマイ、山岳賞カラパス、新人賞レムコでした。
ポガチャルは先日行われたジロも勝っており、公言していたWツールを達成。
ギルマイはアフリカ系黒人選手としては初のポイント賞ゲット。
カラパスは最終週にかなり頑張って逆転で山岳賞。
レムコは初出場で新人賞。
と結果も異例尽くしだったのかな～と思います。
各ステージの結果も第1ステージでフランス人選手のバルデが勝利し、来年早々に引退が決まってる中最後のツールでマイヨ・ジョーヌを着用…とか、昨年ツール最多勝利を目指して出場してたけど、落車によるリタイアで引退を撤回し、見事今ツールで最多勝利をもぎ取ったカヴェンディッシュ…など、ドラマのあるものだったなぁと思いました。
今年のツール総集編も買いかなぁ。
※ジロ総集編も組み込んでくれると嬉しい。
体重:95.6kg 減。
体脂肪率:27.0％ 減。
運動:なし。
読書:サイクルスポーツ 9月号。
 | CYCLE SPORTS (サイクルスポーツ) 2024年 9月号 [雑誌] CYCLE SPORTS編集部 八重洲出版 |