撤退！撤退！

まずは風邪で寝込んでる時に見た三菱電機が携帯電話事業から撤退のニュース。
なんかその後のニュースを見てると、同じシンビアンOS＋ATOKが乗ってる富士通端末もヤバそうですな…。
すいません、富士通はらくらくホンがあるので安泰でしたね。累計で1200万台とか売れてるそうです。
Dシリーズ結構良い端末だと思うんですけどね…。2年後どうしよう…。
(3/6：追記)
こちらでも悲しんでいるお方が。
私もD902iユーザだったので吉岡さんの長期ロードテストの記事などは欠かさず見てました。ITMediaには今探すと無いですが、機能とかのまとめページとかもあって重宝した覚えがあります。
どこかがDシリーズの開発を引き受けてくれないかな…と思うのですが、難しいんでしょうね。
(3/8：追記)
CNET Japan、ITMediaで三菱ケータイを振り返る記事が出ています。
CNet JapanのJ-Phone＆Vodafon編記事、CNet JapanのDoCoMo編記事、ITMediaの記事
ITMediaの後藤さんは三菱担当だったんですね。良く記事で名前を見てました。
J-Phone＆VodafonのGraphicaはかなり欲しかった機種です。本気でキャリア変えようかと思ったくらい。こういうのをDoCoMoでも出しとけば多少流れは違ったかと思うんですが、DoCoMoが許さなかったんでしょうねぇ。
SIMロック解除になって、端末がどのキャリアでも使えるようになったらもう一度携帯電話開発に乗り出して欲しいですね…ムリかな？


そして今朝の新聞で見たパイオニアがプラズマパネル生産から撤退のニュース。
薄型テレビはパイオニアのKUROシリーズを狙ってたんですが、純パイオニア製のものは今のうちに手に入れないと厳しいということですね。
(3/8：追記)
正式発表されましたね。
自社製品パネルは次期新製品までということですな…。
ま、こちらは松下と協力してKUROシリーズにあったパネルを共同開発するようですし、三菱ケータイと違って製品が出ないことは無さそうですね。
ただ、パネル工場自体やそこで働いてた人とかはどうなるんでしょうね…。


それにしても家電業界は最近撤退とか合併とかそんな話が多くなっている気がしますね。
大きくならないとやっていけない世界なんでしょうかね…。


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