ボヘミアン・ラプソディを観に行く

久々に映画鑑賞。
※半年以上ぶり…。
観に行ったのは…ボヘミアン・ラプソディ！
Queenのアルバムはいくつか持ってますが、歴史とかそういうのはフレディ・マーキュリーがゲイでAIDSで亡くなった…ぐらいのことしか知らなかったので、新鮮な目で楽しめたかな。

ということで、以下いつものようにネタバレとかも書いているので、映画を観てない方はご注意ください。


ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

やはり音楽がテーマの作品ということもあり、リメンバー・ミーの時と同様、オープニングの21世紀フォックスのロゴ出るところの音楽がギターで演奏されて、テンション上がります。
映像・音を楽しみたい時はやっぱりIMAXやなぁ。
オープニングシーンはこの映画のクライマックス、ライブエイドでのライブが始まる直前が描かれます。
※そういや、オープニングのキャスト紹介でマイク・マイヤーズ出てたけど、後でパンフレット見るまでわからんかった…。

そこからQueen結成前夜に戻り、結成からスターになっていく過程を順を追って描かれていきます。バンドにありがちな独立問題とか解散問題もあったりした後、ライブエイドのシーンでクライマックスを迎えるのですが、ライブエイドでのWe are the champion、そしてDon't stop me nowのエンディングの流れに涙腺やられましたね。
※私はこのCM見てQueenのアルバム買うた口だったので、なおさら。

それにしても、結構フレディーの周りは日本モチーフのもの（寝間着が着物っぽかったり、家に浮世絵っぽいのが飾れてたり、ASICSのスニーカー履いてたり）が出てくるな…と思ったら、結構親日家だったのですね。
あと、セクシャリティの話。まだあの頃はLGBTとかの問題もまだタブーだったこともあり、結局フレディ・マーキュリーはゲイだということは公にはせず亡くなったようですね。
何か確かに当時はAIDS＝ゲイだったりとか、そういう風な見方をされてたかな…と思いますね。
追記:映画見終わった後、Twitter見てたら当時の状況についてTweetされている方がいて、まとまってたのでご紹介。たまたまですが12月1日は世界エイズデーですね。
https://togetter.com/li/1293747


最後にライブエイドの映像を紹介しておきます。
※こういうのをオフィシャルのYouTubeで流してくれるとうれしいのですがね。



Greatest Hits (Remastered)

体重:84.8kg 減。
運動:シクロ練30分。
読書:なし。