12/20まで山口県立美術館で開催されている「堀本エリ子の世界展」を観覧してきた。
和紙の世界に新しい領域を切り開いた作家として世界的に活躍している堀本エリ子(1962年京都生まれ)。
伝統的な職人の技術を生かしつつ現在のライフスタイルにあった和紙を製作する一方、公共空間や舞台空間、インテリアデザイン、照明オブジェなど、さまざまな領域において自らすいた和紙を駆使し、その現在性をアピールしています。(パンフレットより)
館内は撮影禁止なのでパンフレットで作品を紹介します。
左より和紙による光壁(長さ15m×高さ2.5m)、クリスタル・バカラとのコラボで和紙シャンデリア、長さ15m×高さ2.7mで
すかれた巨大和紙2枚に包まれた光の空間
独創的で温かみがある和紙と光のコラボが素晴らしいですので興味がある方はぜひ・・・・(観覧料:一般¥800、シニア・学生¥700、休館日:月曜日)