道の駅・高千穂に車中泊する前に高千穂峡を訪れた。(4月17日)
真名井の滝
柱状節理
月形・日形
半月の岩形を月形といいスサノオノミコトは、天照大神を日の光る太陽として日形を彫り、自分の光は月の半分もないからと三日月の穴を彫り、その後高天原を去り出雲に行かれたと伝えられている。日形は崩落し月形のみが残っている。
手前は、おのころ池
高千穂神社と夫婦杉
ご神木(樹齢800年、樹高41m)
ちょっと変わった狛犬
道の駅から徒歩で高千穂神社に行き夜神楽(岩戸神楽)を鑑賞した。
手刀雄(たぢからお)の舞
天照大神が天岩戸の何処にお隠れになっているかを探る舞
鈿女(うずめ)の舞
天照大神を岩屋より誘い出そうとする舞
戸取(ととり)の舞
手力雄命が岩戸を取り除いて天照大神を迎え出す舞
御神躰(ごしんたい)の舞
イザナギ・イザナミの二神が仲良く酒を飲んで抱擁し夫婦円満を表現する舞