中2の女子が、
「東京新聞の望月衣塑子記者を支援する署名」をネットで集めた。
それに対し、誹謗中傷が起きたということだが、
中2の女子は「子どもが何か意見しちゃいけないという偏見を感じた」という。
この女子、ものすごく甘いですよね。
政治の世界は、戦国時代では、命を奪われる世界でした。
今でも、共産主義国などでは、
「反政府的なことを言えば」、
暗殺されたり、強制収容所に送られたりしている。
日本のような民主主義の国だって、
国会議員にとって、当選と落選じゃ、天と地ほど違う。
政治とは、そういう世界なわけです。
皆、必死なわけです。
この女子は、自らの意志(かどうかは疑問ですが)で、
そういう世界に飛び込み、
署名運動までやったわけです。
署名運動までやるのは、「ままごと」の範疇を、
はるかに超えています。
立派な「大人の政治行動」です。
ある程度のキズを受けるのは、当然じゃないですか!
あなた、覚悟をもって、やってくださいよ!
共産主義の国なら、
収容所送りでっせ!