♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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申し訳ないが、松井一郎さんの手法は、政治家として疑問

2019-03-10 10:39:22 | 日記

 

 

松井さん、「死んでも死に切れん」で、

ダブル選挙に突入する。

 

しかし、これは松井さんのお気持ちであって、

維新の組織の中には、無数の人が、働いている。

 

その人たちの生活や信念を守るためにも、

ぐっと耐えるのが、真のリーダーだと思います。

 

リーダーは、部下を守るために、

相手の靴底をなめることも必要です。

 

リーダーは、部下の生活のために、

相手の股をくぐることも必要です。

 

「みんなの党」の渡辺 喜美さんもそれができなかった。

 

申し訳ないが、渡辺 喜美さんも政治家として疑問符のつく方だったわけです。

 

中道政党は、ものすごく、つらいし、ストレスが多い。

 

それは、よ~く、わかります。

 

しかし、しかし、しかし、

できない忍耐を、いかに忍耐するかが、

ホンマモンの政治家やと思います。

 

世の中は、色即是空です。

 

すべて空なのです。

 

トランプも、金正恩も、安倍首相も、

公明党も、大阪都構想も、すべて空なのです。

 

しかも大阪都構想は一度選挙で負けた構想です。

 

松井さん、

最高のお経、般若心経を、毎日、100遍くらい、

唱えてはいかがでしょうか?

 

空とは何か?・・・その真髄がわかるまで・・・

 

 

 

 


政治家は、国民が100人殺されても、101人救う方策を考えるのが仕事

2019-03-10 09:57:38 | 日記

 

 

岩屋防衛相の発言を、

過激だと言う人がいるが、

大地一人は、必ずしも、そうは思わない。

 

岩屋発言は、

「国には国の民主主義があり、

沖縄には沖縄の民主主義がある。

国は国の民主主義で、国を守らないといけない」

というもので、

それは、基本的には、間違ってはいない発言だと思う。

 

日本にとって、沖縄は、日本の一部だ。

 

「沖縄を守るためには、日本が滅びてもいい」

とはならない。

 

もしも東京に核兵器が落ちて、

日本が滅びたら、沖縄だって、

第三国の魔の手に落ちてしまうだろう。

 

それは、沖縄の人も望まないはずだ。

 

そのためには、沖縄の人も、主体的に、

日本を守る気持ちを持たないといけない。

 

幸い、米軍は、沖縄で、

日本のために、防衛協力をしてくれるという。

何ともありがたい話ではないか!

 

そんな中、岩屋さんは、官僚の言葉ではなく、自分の言葉で、

国会答弁に答えている。

 

「気概がある大臣」なのだろう。

 

 

 

 

 


アメリカ映画は味が濃すぎまっせ(笑)

2019-03-10 03:23:21 | 日記

 

 

青春時代は、ハリウッド映画をよく見たもんだ。

 

しかし、だんだん、「味が濃すぎる」と感じるようになった。

 

効果音も、「もっと控えめに」と言いたくなってきた。

 

アメリカ人は、

お尻も大きいし、腋臭もすごいし、

ま、しようがねえか・・・(笑)

 

でもアメリカ精神は、愛してるぜ、うん。

 

 

 

 

 


いつも思うが、第三者委員会の決定への疑問

2019-03-10 01:45:14 | 日記

 

 

組織の中で、何か問題が起こると、

最近は、「第三者委員会」で調査をすることが多い。

 

しかし、この「第三者委員会」、

二つの点で、疑問がある。

 

1. 適正なメンバーか?

2. その決定は、あくまでも、参考意見であること

 

1の疑問は当然として、

2の疑問は、こういうことです。

分かりやすい例を上げましょう。

たとえば、時化で海が荒れ、船が沈み、人が死ぬと、

原因は、「天候と海のせい」となります。

しかし、海も雨も、人間の生活では必要なものです。

 

海がなければ、地球は超高温になり、人間は、存在できません。

雨がなければ、農作物は、育ちません。

 

つまり第三者委員会が「Aが原因だ」と報告しても、

そもそも、組織にとって、

Aが必要不可欠の場合、

Aの処分の決定は、Aのプラス面も考慮し、

組織が決定する・・・ということです。

 

その場合、第三者委員会の報告は、

あくまでも、参考意見となります。

 

そう。

第三者委員会は、

組織の内部事情に関しては、

半可通なことが多いのです。

 

そういうことを、皆が忘れているのではないか?

・・・と思うことが時々あります。

 

もちろん、第三者委員会の報告は、

最大限に尊重されるべきです。

 

しかし、最終的には、

組織は組織として、

自立性を持って、

対処してほしいと思っております。