♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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人の上に立ったことのある人

2019-03-09 06:37:18 | 日記

 

 

組織の中で、人の上に立った経験のある人が、

大地一人、好きだ。

 

なぜなら、彼は、その苦労がわかっているので、

俺の苦しみをわかってくれる。

 

小さなことで、怒ったりはしない。

 

いつも鷹揚にかまえている。

 

逆に、平社員とか中間管理職とか、

個人事業主の経験しかない者は、

気に食わないことがあると、

すぐにヘソを曲げる。

 

ちっちゃい人間は、ちっちゃいことで怒るものなのだ。

 

ちっちゃい人間は、ちっちゃいことで自己主張をするものなのだ。

 

過去の経験は裏切りません。

 

 


人と時代

2019-03-09 05:32:43 | 日記

 

 

大地一人、作詞家の西条八十を敬愛している。

 

しかし彼を誉めると、

「いや、あいつは軍歌を作った殺人鬼である」

という人から悪口を言われる。

 

ところで、昭和10年代の日本は、

しょせん、軍国主義の時代だ。

 

しかも、生きるためには、生活費を稼がないといけないのである。

 

その中で、「どうせ戦死するなら、気持ちよく戦死するための唄」

を作ったのが、西条さんだったと思う。

 

いわば鎮痛剤だ。

 

しかも戦前の西条さんは、軍歌を超えた名曲を作詞している。

たとえば「東京行進曲」「東京音頭」「サーカスの唄」「支那の夜」などだ。

 

戦後も、「越後獅子の唄」「この世の花」「王将」などを作詞している。

 

彼は、やはり偉大な作詞家なのだ。

 

 

また大地一人、小泉純一郎さんを誉めると、

「いや、あいつは、良き時代の日本を滅ぼした」

という人から悪口を言われる。

 

ところが、小泉さんの時代は、

世界的に、「小さな政府」「民間活力」の時代だった。

 

サッチャリズムとも呼ばれ、レーガン米大統領、

中曽根首相も、同じ思想の持ち主だった。

 

時代が人を作るのだ。

 

保守主義のリーダーであるナベツネさんだって、

若いころは、バリバリの共産主義者だった。

 

護憲派のリーダー土井たか子さんだって、

若いころは、軍国少女だったのだ。

 

人間は、時代には抗えないのである。

 

まして日本は親米・親英の国なのだ。

 

 


中川智子さんの想像力

2019-03-09 03:26:55 | 日記

 

 

中川智子・宝塚市長、

大相撲の「女人禁制」の見直し求めている。

 

この女性は、

男の弱さを知るべきです。

 

男は弱いから、

土俵上で、「女人禁制」を守っているのです。

 

競走馬が、遮眼帯をするのに似ています。

 

それに女性だって、

女性だけが許される世界はあります。

 

中川さん、そういう想像力を持ってほしいもんですな。

 

 


過剰防衛

2019-03-09 03:14:10 | 日記

 

 

70歳の女性から電話が来て、

電話番号は、非通知設定だった。

 

男たちは、70歳の女性に、

何をするというのだろう?

 

これぞ、過剰防衛でんがな。

 

最近の女性は若いので、

50代までなら理解できますが。