大地一人の少年時代、
北海道のホテルの大浴場の多くは、
混浴だった。
女性たちは、
「男女別風呂」があるにも拘わらず、
(ここが大切です!)、
この混浴に入りに来た。
「すべて混浴」ならセクハラですが、
「どちらの風呂も、女性の意志で、自由に入れる」
なら、全然セクハラにはなりません。
つまり、女性には、
「混浴、イヤ」という女性と、
「混浴、かまわない」の2種類が存在する
・・・ということです。
その証拠に、一部の女性たちは、
「わざわざ自分の肌を露出した服を着ています」
大地一人の故郷の女性に尋ねると、
「混浴=平気だった」と答える人も、
少なからずいます。
フィギュアスケートでも、
テニスでも、
ビキニでも、
もっと肌を隠した方がいいのではないか?
・・・と、大地一人は思うのですが、
なぜか、過度に露出してます。
大地一人の個人的経験でも、
「自分の裸を見せたがる女性」は、
絶対に、確実に存在します!
そもそも男女は、エデンの園では、
素っ裸だったわけですから、
「自分の裸を見せたがる女性」は、
むしろ「高潔な女性」とも言えないことはないわけです。
一部の混浴は、そのラインにあるものであり、
(もちろん、混浴を作るのは、経済性もあるでしょうが、
それだけでは片づけられない何かがあり)
混浴=セクハラというのは、
とんでもない暴論だと思うのです。
混浴=セクハラと言う女性に尋ねたいのですが、
「自分が、セクハラとかワイセツとか言われるような肉体をもつこと」が、
嫌じゃないのでしょうか?
大地一人、個人的には、
たまさか、自分の全裸を見られても、
(そりゃ、少しは恥ずかしいでしょうが)
平気でいられるような純粋な女性が好きです。