チュニジア
2006-05-24 | 旅
3年前の5月24日から9日間、元事務所の研修旅行でチュニジアへ行ってきました。
チュニジアの首都チュニスに入り、13世紀からそのままの姿を残す、メディナ(旧市街)へ散策をしました。
アラブ世界でも最も美しいメディナの一つだそうです。
その中心にあるグランド・モスクをはじめ、美しい建築や興味深い装飾が点在しています。
特に、迷路の構成に興味があり、何回もぐるぐると回って見ました。
メディナは表路地と裏路地があり、
表は活気に溢れる店の大通りから構成されていて、
その一方の道に入ると、だんだん裏路地となり、
人通りも少ないプライベ-トな生活スペースになります。 路地に入ってくる光は美しい~。
住居の扉は色々な個性的な装飾があり、かなり面白いです。
地元の人に案内されて、その扉を入ると、中庭を囲む住居スペースでした。
サハラ砂漠: 朝晩の温度差が激しい砂漠環境。
到着するまで一苦労でした。
一晩、オアシスにあるテントのホテルに泊まり、
翌日の朝5時から初の駱駝乗り、日の出を見に行って、
砂漠の厳しい環境を味わいながら、感動した私でした。