私が大好きな鉄作家『柴崎智香』さんと共通の知り合い、
システムクリエイトの中島さんを通じて、
クラシマアイアンワークスさんの工房を見学させて頂きました。
事務所から約1時間ほどのところに広々とした工房があります。
工房の真ん中に格好良い炉があり、
周りには、倉島さんがいつも使っている愛着ある道具たちが
並んでいます。
こちらの薪ストーブは倉島さんの手作りです。
いつか自分たちの薪ストーブを設計して、
クライアントさんに使ってもらうのが夢です。
薪ストーブの話で盛り上がりました。
柴崎さんもわざわざ来てくれるというので、待つことにしました。
待っている間、倉島さんが鉄の制作の実演を見せて頂きました。
その後は、とうとうダーリンも鍛鉄体験することになり、
貴重で楽しい経験をさせて頂きました。
倉島さんのご好意で、ダーリンが作った『灰かき』を頂いてきました。
早速、家で使ってみました。
凄くしっかりしていて、使いやすかったです。
倉島さん、柴崎さん、どうもありがとうございました。