2025年1月11日(土)曇り
ここ3日間、沖縄島も寒い。暖房具をもっていないので(電気座布団のみ)、寒い。先日の外出時、上着を忘れてきてしまい、ちょっと困っていたが、本日お送りいただいた。ありがたい。
沖縄では薄い上着を必要に応じて重ね着するのが合理的。厚めのものを着ると、熱くなりすぎる。汗だくになり、風に当たれば、風邪を引きかねない。寒いときには煮物に限る。ぐつぐつやっていると、部屋 . . . 本文を読む
2025年1月8日」(水)晴れ ⑤
糸満市を抜け那覇の県庁前へ。
途中、いやでも那覇軍港の脇を抜ける。18時30分過ぎ。真っ暗だが、私は視た。近くに、鈍く光る高速輸送艦グアムと、奥に、赤と黒の揚陸艇開発テストのHOS・Resolutionの姿を確認。1月4日からの動きなしということだ。
HOS・Resolutionはいつからどこで動き出すのだろうか?
県庁前からバスはいつ来るかと思っていた . . . 本文を読む
2025年1月8日(水)晴れ ④
知念岬を17時過ぎに出発。太陽が西に落ちていく。まぶしい、まぶしい。
途中で救急車がきた。こちらも緊急車を避ける。
そしてまたサイレンが聞こえてきた。振り向くと赤い、救助隊の車両のようだ。私たちの車の前に、救急車が止まっており、そしてこの車両。ここはこちらが先行しよう。救急車は右折していった。そこをこちらは走り出す。そして赤い車も右折したようだ。何があったの . . . 本文を読む
2025年1月8日(水)晴れ 南城(なんじょう)市玉城(たまぐすく)から車は、斎場御獄(せいふぁうたき)入り口へ。16時30分頃。時間の関係で入らず。私は観光しない人なので、来たことがなかった。がんじゅう駅・南城の要約の展示だけ見た。これは一度本気出してこよう。
外に出て海を見る。
16:49 右側に神の島と言われている久高島。
16:50 左(北)側に勝連半島などと微かに津堅島(写 . . . 本文を読む
2025年1月8日(水)② 晴れ 南城市玉城の海岸へ。
「着いた」とか言われて下りたら、眼下に海が見えるようだ。
私の南部は糸満市・八重瀬町まで。ここらを全く知らなかった。我ながら偏っているからな。
15:23 この階段の下にお店があるようだ。「浜辺の茶屋」
海が見える席があいていない。少し待つことにした。
15:26 海辺に下りた。おだやかな海辺。潮が引いている。
15: . . . 本文を読む
2025年1月8日(水)晴れ 南城市大里
11月に私はお隣の南風原に来たものの、この辺りに来るのは初めてだ。辺野古・大浦湾から車で来たのでなおさらわからない。
7日、8日共にオスプレイ等軍用機の音を聞いた。たまたま外を歩いていたら、まぎれもないオスプレイの音が鳴り響く。真上を向くといた。
13:47 比較的高い場所を南に飛んでいくMV-22オスプレイ。
13:47 行き過ぎていく。 . . . 本文を読む
こんにちわ。2025年1月9日(木)曇り
7日~8日にかけて、撮影の仕事であちこち行ってきました。8日の撮影は思いのほか、大変で草臥れた。8時から15時。しかしお土産付きでした。私が行ったことがなく、一度は行きたかったところに連れて行ってくださった。東京からの取材に来られた方をご案内に、私はちゃっかり便乗しました。沖縄島南部の東側。南城市玉城や、知念岬。糸満市大戸での落日に間に合い、撮れた。名 . . . 本文を読む
昨日、2025年1月6日夕方。買い物帰り。天頂やや左に、半月が見えた。そして右側にも輝くものが…。月は2つもない。次の瞬間、民間機が南に飛び去った。機体の腹(胴体下部)に夕日を目一杯浴びた反射光は「月」と勘違いさせるものでした。私の視界にその全体像が収まっていないからです。明るすぎる中を、動いているから。
この辺を飛んでいる民間機は那覇飛行場に向けて、着陸態勢に入っています。地 . . . 本文を読む
今、進行中の軍拡と向き合うために…ヤマヒデのお薦め本「〈会社〉と基地建設をめぐる旅」 加藤宣子著 ころから刊 2024年11月発行 1800円+税
(1)「〈会社〉と基地建設をめぐる旅」が書かれたきっかけは… 本書のプロローグに「辺野古の『海上』から」が置かれている。2014年8月15日、海上保安庁による実力行使で、市民の船が占拠され停船させられた。ここから辺野古・大 . . . 本文を読む
おはようございます。2025年1月6日(月)曇り
今年の新春の旅は、兵庫県・岡山県・香川県を移動しながら、小豆島で1月2日を中心に過ごしました。沖縄に住んでいると県外への移動は、基本飛行機での移動になります。昨年末に韓国で起きたボーイング737-800の壊滅的な事故(181人のうち、2名が生き残っただけ)を見て、衝撃をうけました。今回の旅の往復もこの737-800ですから、嫌でも緊張をしいられ . . . 本文を読む