ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

土砂運搬船はゼロだったが、辺野古埋め立ては進んでいる(20210914-②)

2021年09月15日 | 辺野古・大浦湾

2021年9月14日(火) ② 晴れのち曇りのち雷雨

瀬嵩のお山から大浦湾を眺める。土砂運搬船はゼロだ。いつもより邪魔者は少ない。16:18

しかしK-9護岸(北側/弾薬庫側)ではご覧の通りだ。土砂が運ばれていく。16:21

デッキバージからのランプウェイ台船の二刀流だ。16:22

忌々しい。16:22

しかしこれだけでかい船を台風時も留め置く(船員の労賃含めて)、1日あたりいくらかかっているのか。周囲のタグボートのお金も。何百万だろう。年間にしたら、いくらだ?! 誰か調査しないかな。警備費は2000万(1日あたり)との指摘もあったが、どれだけ莫大なお金を掛けているのか。税金の無駄遣いだ。

ダブルアーム。奥はN-2護岸の建設現場。150mほど進んだ。16:22

クレーンがあるあたりが、海保の浜。海保GB、8隻。誰も居ないようだ。16:22

土砂を積んだランプウエイ台船登場。台風避難先からきたのか。16:23

K-9護岸。まだおろしてる。山は小さくなった。16:24

入ってきた。どこにつくのか? 16:25

K-9護岸に入るのか。16:39

K-8護岸は、終わっているのか?1隻。16:40

N-2護岸造成工事中。16:40

そこにどかんときた。瀬嵩の北側を飛ぶ米海軍P-8対潜哨戒機。東シナ海・太平洋から嘉手納に戻るのか。それにしても自衛隊のP-3Cとどう(地域・任務)分担しているのだろう。16:41

またハチがきた。帰りましょう。

お山から降りた。

またかとおもいきや、ANAだ。尾翼にある。那覇空港に向かう。16:52

デッキバージに付いていたランプウエイ台船が離れた。17:01

残照を浴びる瀬嵩の浜。17:07

K-9護岸、今日のお仕事もうすぐ終了。17:12

大浦湾に淡い虹。17:19

しかしK-8護岸は始まったようだ。17:33

雲間に半月。17:44

実は綺麗と思い、見上げたら、存在していなかった。雲間に隠れていた。出てくるのを待ちました。

橋の上から。大浦湾。憎らしい船影が見えている。本日はデッキバージの「効果」なるものを確認できました。しかしいくら使っているのか?! 防衛省は税金返せ! 17:54

この後、濡れました。カメラは無事だった。

 

 

 



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