ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

無事に帰ってきたが(20210527)

2021年05月27日 | その日暮らし

 昨日の帰宅は19時だった。12時間労働だ。今日は18時。11時間労働。今日は午前中、全然動きなく、仕方なく14時まで粘ることにした。普天間基地を望む嘉数高台。ところが、12時代半ばから動き出した。驚かされた。何をみたかといえば、基地フェンス沿いで、超低空、AH-1対地攻撃ヘリがミサイルを約10本抱えていた。周囲は住宅街であり、学校や保育園、児童公園もある。ここでミサイルを抱いている攻撃ヘリに、私は呆れ、震えた。

 これまでもAH-1が辺野古でミサイルを抱えているのを時々見てきたが、高度があるし、人家も未だ少ない。イヤな気になりあがらも、黙っていたが、これは酷すぎる。

 お陰で、午後、嘉数から現場まで歩いてみた。自分の脳内地図はばっちりで、ピタリと符合。方角と記憶は重なった。

 それにしても普天間基地は住宅が近すぎるので弾薬を積むのは嘉手納のはず。それがここで搭載していることじたいが合点がいかない。空対地の攻撃演習場以外でぶっ放せないないのだから、ここで搭載していることじたいがおかしいだろう。どうなっているんだ。

 米軍は、沖縄を植民地だと考えているようだと、私は推定しているが、ここまでだったのか。イスラエルはパレスチナでミサイルを打ち込んでいるが、沖縄でも同様なことが起きないとは言えないのだ。対中戦争はまさにそれだ。沖縄は既に平和でないということだ!

 詳細は後日。写真あり!



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