ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

雨の中、帰ってきました(20240602)

2024年06月02日 | 沖縄暮らし

今晩わー。2024年6月2日(雨)帰宅は16時40分頃。先ず洗濯して、干しました。ザックカバー2個は、シャワー室に、ザック2個は、干場がなく、室内においてあり、傘がドアを塞いでいる。カメラも濡れた。沖縄に来て、3日間濡れまくったのは、もしかして初めてか。無論、台風の時などは、はなからでかけないので、別ですよ。

 昨日は雨の中、2万歩歩いた。今日は朝から那覇に帰ってきていましたが、13000歩。しかし撮影の成果は殆どゼロ。31日など視界がなく、もうどうにもならず。撮影の成果は3日間併せても、殆ど無し。写真展のための気づきも同様。漸く本日10:30、県議選前のオール沖縄の決起集会の撮影に行ってきた。だからどうだということはないが、ひとまず撮れた。また、終了後、ある極めて重要な情報をいただいた。そうだったのか?!というはなし。

 ということで、「ミサイル要塞化写真展&トーク」の会場(主催:安里・大道・松川 島ぐるみの会、共催:ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会、協力:東アジア共同体研究所、辺野古クッション)に出向いた。これも良かった! 新垣邦雄(ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会事務局長)の語りがわかりやすく、国家による戦争の本質を示していた。展示内容も彼の語りもリニューアルされており、事態に肉薄していた。私も途中で話しに加わった。

 私が知っている人は、新垣さんのみだったが、8月の私の写真展「基地の島 琉球諸島・沖縄島のリアルとこの国の深層」のチラシを配布させていただいた。たまたま名古屋から来ている彼がおり、「本番来てネー」と話ができた。ということで、気が緩み、この3日間の書類袋を会場に忘れてしまった。気がつき、おもろまちの都市モノレール駅から会場に戻ったら、ありました。雨の中、坂を下ったり登ったり。やらんでもいいトレーニングをやってしまった。

 お陰で昼食を食べれないまま、帰宅。

 因みに1日は約2万歩(糸満市内)。今日2日は13000歩(那覇市内)。報告は後ほど。

 



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