ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散お願いします】落日・クロサギ・残照(20250114)

2025年01月15日 | 残照

2025年1月14日(火)晴れ

13日の夕日が残念だった。名護湾へ、今日も行ってみた。

17:37 これはいけそうだ。左の山は恩納岳。

17:39 サンセットラインが渚まで。

水平線に船が居る。

17:41 いい感じ。

17:44 太陽が隠れそうなのが、いい。最後の展開に期待が持てる。

17:44 青と赤。敢えて斜めに入れた。

17:48 波を追い、足下を照らす。

17:48 敢えて斜めに。水平線を斜めに入れれば、必然的に空も斜めになる。

17:50 太陽が沈む。サンセットラインあり。

17:50 落ち着くね。

私はひとつひとつの波を意識しながら撮っている。だからこそ落ち着いて撮る。

17:51 しかし又雲の中へ。

17:52 ありゃ、クロサギが1羽左手にきた。お魚を狙うクロサギ。

17:52 赤い海面の上を走るクロサギ。

17:55 魚はいないかな?!

17:55 渚を横に歩きながら。

こんなことなら大きな望遠レンズをもってくるのだった。

17:55 波間で飛び上がった。

正直言って、太陽よりも鳥だ、クロサギだ。

と思いつつも、左目で太陽を、右目でクロサギを追う私。

17:57 

17:59 右に行ったり、左に行ったり。ただただ魚を探す。

私は私で前に出るか留まるか、悩む。もう少しよりたいが、この「もう少し」が微妙。正面に来ると10m、周囲だと30mぐらいの位置関係。私は彼の食事を邪魔しないことにした。ここから動かない。ジタバタせずにここで待つ。ここで飛ばしてしまえば、クロサギの食事を邪魔することになる。

17:59 思い切って魚の群れに突っ込んだが、無理。もどってくる。サギは泳げないからな。

18:00 小魚が群れている。クロサギはこれを狙っているのだ。

18:04 俄に爆音が聞こえてきた。どこだ?! 沖合にヘリ4機。前の3機がAH-1,ラストがUH-1の4機編隊。

4機編隊だと高度があってもうるさい。

18:06 いつの間にか、太陽は沈んだだろう。

18:07 また左手に来ている。

18:09 暗いな。

18:10 約20分粘っていたが、成果なし。お疲れ様でした。

このあと、右手に飛び去った。

18:10 ところで残照もいいじゃないか。

18:11 もう無理なので、最後に高いところから撮ろう。

18:14 高いから海の面が広い。

18:15 

18:17 ここまで。

今日の残照を撮るのは、感動を抑えてやった。帰宅後に震えが来た。そうないことだろう。20分もだからな。



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