ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

大掃除など自己満足だが、意味がある(20221229)

2022年12月29日 | 考え直すために

 2022年も押し迫り、本日漸く大掃除を始めた。例年やっていることだが、忙しいし、やろうかやるまいか考えた。所詮一人暮らしだから、大掃除をやらないからと文句をいう人は居ない。他者は関係ないのだ。所詮自己満足だが、いいじゃないか。

 掃除をすれば、それなりにきれいになる。自己採点であり、自己満足。ただし、大掃除には具体的な実務以上のものがある。来年への意気込みだ。少しでも整理しておけば、次に進みうる(かもしれない)。そう思っていても一歩も進んでいないことも多々あり、困ったもんだが、簡単に解決したら、世話がない。

 私にとって、2021年に表面化した難問も、先が見えてきた。遠慮せずに自分の流儀でやるしかない。黙っていたら後退するだけだ。やりながら形を整えていく。それで十分だ。わかる人にはわかっていただけるのだ。否、わかっていただけるほどに、きちんとやりたい。

 昨夜、突然だが、「明日、辺野古・大浦湾を案内願えませんか?」と連絡が入った。年末に突然だったが、了解した。結果はキャンセル。他者がやると。気合いがそがれた。

 事前(3週間前)に連絡いただければ、基本的にいつでも可能です。空いてれば前日でも。辺野古・大浦湾ならばボランタリーでオーケーです(無料ー2時間以内)。こうした態勢も事前に準備していないと、取れない。それと連絡体制が整えば、可能。来年はこうした機能も果たしたい。

 来年の課題は諸々あって、大きいのだ。できることからやっていく。



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