ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

辺野古から青山前へ(20210924-②)

2021年09月27日 | 沖縄島北部

2021年9月24日(金)晴れ

お昼頃からキャンプシュワブゲート前へ。日々此抗議のゲート前を終えたら、16:10分から名護市街の青山前でヤラトモヒロの街宣があるというではないか。もうひとふんばりするか! もっともバスがすぐ来ないと間に合わぬ。運良くきた。よっしゃ、よしゃ!

 名護バスターミナルから早足で、15分。

国道58号の青山前。反対側でやっている。16:19

横断歩道を渡り、ご本人の前へ。力が入っていた。私は間に合って、ほっとした。

沖縄には,何故鉄道がないのだと。鉄道というインフラをつくれば、こうできると。16:22

 ここで、彼は展開されていなかったが、あちこちを基地・演習場にとられたままの沖縄で、沖縄の新たな構想なしにやれば、下手すれば自然を壊すだけで終わります。だから基地撤去と鉄道は一体でやらなければなりません。

車で走っている人にどれだけきこえているのか、わからないのがもどかしい。16:22

力説ぶりをがっちり受け止めて撮る。16:23

弁士が変わります。16:24

「やるとも! ヤルトモ」16:24 宣伝カーに張られているステッカー。16:24

彼は、「復帰っこ」世代の岸本洋平名護市議です。16:25

暑い最中の熱弁、ご苦労様です。16:26

新基地建設反対を正面から語っていました。名護市の明日をどう語るのか。中央政府にずぶずぶに身を任せ、お金をもらうのか、否か? 彼には、歯切れのいい、熱弁を期待しています。16:27

聴衆に手を交わすやらともさん。16:32

人物写真の腕を上げ、私も彼らに答えたい。

ひとまず間に合ってよかった。

 

 

 

 



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