ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【宣伝、ご協力ください】今、再び販売を再開します。絵はがき「辺野古」「与那国島」(20221130)

2022年11月30日 | ヤマヒデ企画

過去を振り返り、今を視て、
これからを照らし出す (2022年11月)

絵はがき「沖縄・辺野古」、「与那国島」

制作:フォトプラザ・ヤマモト
撮影:山本英夫

頒価:辺野古は500円(9枚組)
与那国島は600円(9枚組)

◎「沖縄・辺野古 ① “生きている”って、伝えたい」(2009年8月発行)


◎「沖縄・辺野古 ② “この海は生きています、繋がって”」(2010年11月発行)


◎「沖縄・辺野古 ③ 『それでも、この海は生きています』」(2012年9月発行)

左上が①、上中と右が➁、下が③です。

 

◎「与那国島―大海原から繋がる島」(2012年10月発行)


 ご覧の通り、10年余り前(一番古い撮影日は2004年7月)に制作した絵はがきです。もう断裁しようかと思っていたのですが、この間の工事で如何に壊され、変えられてしまったのかを直視すべきだと思いました。その現実の中で、訴えることが有効でしょう。そう考えたら、断裁はもったいない、と思い直しました。
 何が「環境に影響ないだ」冗談じゃない。自然を壊して、基地を造れば、もっと大々的な自然破壊(戦争)が起きかねない。「気候変動」と言いますが、実は開発主義のなれの果てです。怒りしかない!!

○ 特典付き:1組をお買い上げの皆様に、上記各セットのタイトル、撮影場所、撮影年月日、補注(類似の光景を今も見ることができるかの区別等)を記したメモをご注文いただいた部数分、同封します。
○ 撮影は2004年以降、2012年まで。辺野古が17枚、豊原が1枚、大浦湾が8枚、ジュゴンの見える丘からが1枚。「与那国島」はもちろん全部与那国。

★問い合わせ/申し込み:pzyamahideアットマークlemon.plala.or.jp 山本英夫 宛 (@に入れ替えてください)
            FAX:0980(54)2506

★絵はがきですが、プチ額縁(はがき判)に入れる、台紙に貼り付けて壁紙にする、資料としてクリアブック(A6判)に入れて使うこともオーケーです。(最近の現状は、「ヤマヒデの沖縄便りⅣ」(カテゴリー『辺野古・大浦湾』参照)

例えば、こんなふうに。額縁(はがき判)は各自お買い上げ、あるいは製作してみてください。

壁紙に貼ってみるのも楽しいです。お問い合わせください。

◎お申し込みは、上記宛に、お名前、ご住所、電話番号、注文のタイトルと部数をお書きください。お支払いは郵便局の口座振り替えで、到着した翌日から3日以内にお願いします。送料は(郵便で実費)おしらせします。

◎個人データは、お支払いを確認次第、全て破棄します。他の用途には使いません。

◎ご注文を心からお待ちしています。(2022年11月30日) フォトプラザ・ヤマモト(山本英夫)



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